
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2011.03.06
今日は、日曜日なので、中年オヤジのたわごと、ちょっと、お許し下さい(ちょっと長文です、お許しを…)
昨晩、イーグルスのコンサートに家内と行って参りました。
東京ドームでありました。
7年ぶりの来日です。
http://www.eaglesband.com/
私は、ただただ感動し、途中で、青春時代を思い出し、涙も出て来ました。
イーグルスは、大学時代、本当によく聞きました。
私は、大阪の堺市の出身ですが、大学二回生の時、堺市と姉妹都市であるカリフォルニアのバークレー市(サンフランシスコ近郊)に、堺市から「交換学生」として、ホームステイに行かせてもらいました。
2つ家庭にホームステイしましたが、最初のホストファミリーのお宅で、そこの台所にあったFMラジオで、しょっちゅうかかっていたのがイーグルスでした。
それも早口のDJで、どことなくカッコ良かった。
ホームステイ先では、いろんなとこに連れて行ってくれました。
当時の日本人にとって、アメリカ=西海岸だったように思います。
そのカリフォルニアでのホームステイでしたから、毎日が、ワクワクしながら約1ヶ月を過ごす経験をさせてもらいました。
巨大なアイスクリームに、ピザ…。
そのピザも、とてつもなくデカかった。
ホットケーキではなく、バンケーキも初めて食べました。
上にかかっていたのが、ハチミツではなく、メープルシロップを初めて口にして、「何と香りのいい蜜なのだろう」と感激しました。
何を食べても、むちゃくちゃ、美味しいと感激しました。
こんな上手いもん、食べた事がなかった。
まぁ、臭い表現ですが(笑)、僕にとりましては、イーグルスは、ウエストコーストサウンドそのものであり、憧れのアメリカそのものであり、本当に「青春の1ページ」でした。
今日のコンサートでも、バックのシーンは、ウエストコーストそのものでした。
大学時代、同じスペイン語学科のクラスメートに、レコード屋の息子がいて、彼に連れられて、しょっちゅう、大阪日本橋(電気街)に行き、彼のオーディオ選びに付き合わせられました。
レコード屋の友人は、とうとう大枚をはたいて、念願のJBLの高価なスピーカーを買いました。
それは、かなり大きなスピーカーで、確か二本で、50万円くらいしたかと記憶します。
今から30年以上前の話なので、とてつもない買い物だったと思います。
スピーカーが、設置されたその日に、早速、レコード屋の二階のオーディオルームに行きました。
そこで聞かされた
Hotel California
は、本当に度肝を抜かれました。
それは、身体中に響き渡るダイナミックなサウンドでした。
そして、僕にとりまして、もう一曲の思い出の曲は、
Desperado
です。
笑われるかもしれませんが、同級生と連れもって、当時、デビューして間もない竹内まりやを追いかけて(笑)、梅田のライブハウスに行きました。
そこで、アンコールで歌った曲が、
Desperado
でした。
竹内まりやは、留学経験もあるだけに見事な発音で、歌い上げ、僕たち外大生は、その英語にうっとりし、本当に感動しました。
今日の東京ドームは、当然でしょうが満席で、私と同世代(それ以上の方々)の人が多く、大半がカップルで、ドームは、いっぱいでした。
たっぷり聞かせてもらい、アンコールは、最初は、
Take it easy
でした。
そして、再び、アンコール。
本当に最後の曲は、やはり、
Desperado
本当に最高のコンサートでした。
イーグルス、感動をありがとう。
黒田久一
2011.03.06
昨日に引き継ぎ、マルシェジャポンを見に行きました。
今日は、恵比寿ガーデンプレイスの広場でやっているマルシェです。
こちらはこじんまりとしています。
①六本木
②青山
③恵比寿
の三ヶ所のマルシェを見ました。
運営主体者が、それぞれ違うみたいで、雰囲気がガラリと違います。
一番にぎわっていて、楽しさがある国連大学前のマルシェでした。
奈良の人間が、東京のど真ん中の商売を見ても、中々、役立たないですが、日本も欧米のような雰囲気になりつつありますね。
一番下は、東京スカイツリーです。
黒田久一
2011.03.05
マルシェジャポンに行って参りました。
下記、ホームページをご覧頂けますと、お分かりのように全国的にその動きが広がっています。
http://www.marche-japon.org/
今回、初めて見たのは、
六本木にありますアークヒルズのカラヤン広場でやってるマルシェです。
こちらの運営主体は、デリカフーズさんです。
黒田久一