
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2011.10.17
リンゴは、木製コンテナでした。
オリーブの専門店もあります。
黒田久一
2011.10.17
ブリュッセルのマルシェに行って来ました。
日曜日だけやってるようですが、今まで、僕が海外で見たマルシェ(アメリカならファーマーズマーケット、ドイツならマルクト)の中で、一番大きかったと思います。
場所は、ブリュッセル南駅の周辺です。
ブリュッセルには、3つの駅があるようです。
中央駅と北駅と南駅。
国際列車タリーズとか、ユーロスターは、南駅発着のようです。
その南駅を降りてすぐのところで、マルシェがやってました。
食料品だけでなく、花も、雑貨も、アンティーク品もあり、恐らく、数百店規模でした。
あまりも規模で、びっくりしました。
フランスのガイドブックによりますと、そもそも、マルシェは、卸売業者が、売れ残った商品を売りさばく為に始めたのが、発展したらしいです。
こちらのマルシェも、八百屋だけでも、何十軒も出ていて、すごい熱気でした。
箱を見てたら、ヨーロッパ全土からは当然で、南アフリカや南米、北米から、つまり、世界中から来ています。
恐らく、フランスのパリにあるランジス市場などに一旦、集荷された商品が、分荷されていると想像します。
ランジス市場は、まさしく、ハブ市場だからです。
写真の柿は、スペイン産でした。
ちなみにスペイン語で柿は、kakiです。
こちらも、そう表記されてました。
黒田久一
2011.10.17
花屋もたくさんありました。
黒田久一