
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.05.28
こちらのお店は、一店で、年商が70億円を越えるメガストアです。
とにかくお客さんが多いお店です(売上を聞いたら当たり前か)(笑)
ロピアさんは、元々、肉屋さん出身なので、精肉部門は、圧倒的な集客力があります。
とにかく爆発的にお肉を販売されます。
その他、農産部門も、月商が1億円を越えているとのことでした。
トマトの品揃えに力を入れているとのことでした。
これだけの販売力があれば、おもしろいくらい、いろんな仕掛けができる。
おもしろいから、次々に、いろんなチャレンジできて、そのチャレンジに対して、お客さんに喜んでもらえる…。
まさしく、好循環ですね。
売場担当者もやりがいあるでしょうね。
惣菜部門では、写真にあります「自家製メンチカツ」がよく売れるらしいです。
かなりのボリュームで、サクサク感があり、大変、おいしかったです。
自社工場で中具を作られてるそうです。
一番店は、ららぽーとTOKYO-BAY店とのことでした。
終日、ご案内頂き、ありがとうございました。
感謝。
黒田久一
2014.05.28
昨日、ロピアさんをMRしながら、aveさんにも、連れて行って頂きました。
関西人には、あまり馴染みがない食品スーパーですが、こちらも、年商が350億円くらいの規模らしく、さすが関東ですね。
とにかく、徹底した販売管理費を抑えたローコストオペレーションを確立されたSMらしいです。
入り口入ってすぐにバナナの立体陳列が目に飛び込んで来ました。
今や、バナナは、世界的に「戦略的フルーツ」に位置付けられていますね。
アメリカのトレーダーズジョーも、格安ワインで有名ですが、それに匹敵するくらいバナナの扱いは重要視されています。
間違いなく「戦略的フルーツ」として、位置付けられています。
さて、aveさんの店内を入って、第一印象は、スカッとした、本当に無駄のないシンプルなお店だなと。
愛知県のカネスエさんを思い出しました。
黒田久一
2014.05.28
東京駅には、年に、何回も行くのに、意外にも降りることはありません。
降りる場合は、たいがい、八重洲口側です。
昨日、久々に、丸の内側(南口)に降りました。
確か郵便局の本局があった場所に高層ビルが…。
http://jptower-kitte.jp
そこはオシャレな複合ビルに変わってました。
ビルの名前が「KITTE」つまり切手に引っ掛けているんでしょうね。
そこは、昔の外観部分は残し、最新のビルをくっ付けたような…。
国鉄がJRになり、郵便局も、民営化に進み、みなさん、なかなか、やりますねぇ(笑)。
昔、バックパッカー時代、いろんな国をまわりましたが、やはり、郵便局は、その国を象徴するだけに、私的には、あんまり“お金儲け”せずに(笑)、歴史的建造物をそのまま残して欲しいという、ノスタルジックな気持ちになりました。
黒田久一