
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2011.01.15
今日は、朝から夕方まで、ぶっ通しで、三晃の「経営計画検討会」でした。
今期の反省と来期の計画を練る為です。
経営計画書の策定は、もうかれこれ、20数年になります。
毎年毎年、「積み残し」ばっかりです。
でも毎年毎年、「挑戦」し続けて来たのも事実です。
タナベ経営さんが、毎年、恒例で年賀状を出されますが、A4の3枚折り(裏表で6枚)にびっしりと書かれた年賀状です。
表紙が、「断行」と書かれていました。
うーん、わが社も、あとは「断行」だけか…。
とうなずくばかりです。
明後日は、タナベ経営さんによる「5S運動」の指導日です。
黒田久一
2011.01.14
東京から早朝の新幹線に乗り、京都に向かっています。
今日の富士山は、絶景でした。
高速スピードで走っている新幹線の車窓から、ましてや携帯電話で撮影しているので、中々、綺麗には撮れませんが、富士山は、本当に美しく雄大であり、威厳があり、神々しいです。
昨晩、ニュースを見ていて、民主党並びに現政権の見苦しさは、もう酷すぎると思う。
あの党大会の醜態を見て、限界を感じました。
自民党一党支配が長く続き、大きな弊害があり、ようやく日本も二大政党による政治に移行すると期待しましたが、その道のりにこれだけ、国民の犠牲的対価を支払わなければならないのかと怒りさえ覚えます。
国民に迎合ばかりするのではなく、富士山のように雄大で、でんとした、政治家の出現に期待したいと思います。
黒田久一
2011.01.13
正月も明け、お取引先様も、ようやく落ち着いた頃でしたので、弊社のお節をご採用頂いています、お取引先様を分担してご挨拶方々、回りました。
私は、関東のお取引先様を回り、弊社専務と部長が名古屋のお取引先様を回りました。
京都から東京に向かう新幹線の車窓から外を見たら、関ヶ原周辺は、積雪で、一面が真っ白でした。
やはり、この辺りは、雪深いですね。
関東のお客様にご挨拶と御礼方々、本部に訪問させて頂くと、正月から、連日のようにテレビニュースで、報道されていた、あの“トンデモナイお節”に話題が及びました。
あのような“トンデモナイお節”が世の中を出回る事は、お節を作るメーカーとしましては、大変、迷惑な話です。
上代価格から、いきなり半額になると言う商法で、かつ、あれだけひどい内容は「商売をなめているのか」と怒りさえ覚えます。
そもそもその定価は、一度も販売実績のない“定価”であり「定価であって定価でない」やり方です。
お節は、一番の“ハレ商品”だけに、お客様のご期待を大きく裏切ると、大変な損失です。
弊社のお節も、本当にまだまだのレベルであり、ご採用頂いている企業様、直接、ご購入頂いている多くのお客様に、心より感謝しながら、益々、精進しなければと、強く感じた次第です。
これこそ、愚直に取り組む商売だと、私は、思います。
黒田久一