
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.06.01
今週から、恒例の各金融機関様に「決算報告」に財務担当のO専務と2人で、随時、回ります。
弊社グループは、創業者の方針で、創業以来、毎年、この時期、決算のご報告と次期経営計画の概要のご説明に各金融機関様を回ります。
私の代になってからは、財務担当であった家内と2人で、丁寧に回って参りました。
最初は、要領がわからず、汗かきかき(笑)、家内と懸命に回ったものです。
ここ数年は、元上場企業の経理部長の経験もあるO専務と共に行くようになりました。
彼は、大手都市銀行の出身でもあり、決算説明時の“勘所”がわかっているので、大変心強い存在です。
各金融機関様とも、本当に積極的なご支援を頂いており、このご時世に大変ありがたいと思います。
そして、今日は夕方、弊社のフレンドさん(世間で言うパートさん)の「感謝の集い」を開催しました。
場所は、弊社の会議室にて、ケータリング事業部(味の大和路)のお料理で、振る舞い、約120名のフレンドさんたちに楽しんでもらいました。
弊社グループは、約300名のフレンドさんが、日夜、頑張って頂いています。
日頃の感謝の気持ちを込めて、開催致しました。
今回は、今春、新入社員として入社した5人の社員が、先頭になって、もてなしてくれました。
ビンゴゲームは、大いに盛り上がりました。
私は、入社したばかりの社員たちが、懸命に最前線で働いて頂いているフレンドさんをもてなしてくれた事に、大変感激しました。
弊社のような小さな会社は、金融機関様も、フレンドさんも、お取引業者様も、地域社会も、本当に深くかかわって頂いているからこそ、商売が成り立っているものと思います。
感謝。
黒田久一
2010.06.01
(写真:上)
今回の「フレンドさん感謝の集い」を企画をして、もてなしてくれた新入社員たちです。
皆、明るい素晴らしい顔つきしています。
私は、終了後、彼らの携帯電話に下記のメールを打ちました。
新入社員へ:
今日は、君たちの大活躍で、素晴らしい「フレンドさん・感謝の集い」を開催する事ができました。心からありがとう。フレンドさんたちのイキイキとした表情を見て、本当に嬉しかった。経営者冥利です。今回、私がフレンドさん向けの「感謝の集い」をしようと思ったのは、わがグループは、社員対象の社内行事は、それなりにありますが、フレンドさん向けの行事が、ほとんど出来ていないので、ずっと気になっていました。そして味の大和路のFさんから「新入社員に参画してもらって、彼らの力でやってみましょうよ」と言われ、即断で即決しました。やって良かったと実感しました。わがグループは、現場の最前線で、働いて頂いているフレンドさんの力なくしては、あり得ません。一歩一歩、素晴らしい会社にしましょう。あらためて、ありがとう。社長 黒田久一
(写真:中)
今日は、終了後、本当に嬉しい事がありました。私より社歴(私で入社25年目)の古いフレンドさん4名が、花束を持って、私に贈呈してくれました。
ちょっぴり胸が熱くなりました。
皆さん、元気で、これからもどうぞ、宜しくお願いします。
(写真:下)
私以外は、全て、中国の人たちです。
弊社工場には約70名の中国人のフレンドさんや研修生(実習生も)がいらっしゃいます。
彼ら中国人パワーに圧倒されそうです(笑)。
謝謝!
黒田久一
2010.05.30
先日、ある所で、ご縁を頂いた方から丁重なお葉書を頂戴しました。
そこには、
『本気・本物・本腰』
と毛筆で書かれていました。
正直、ドキッとしました。
と同時に、何と素晴らしい言葉の配列なんだろうと思いました。
私は、この言葉の配列に大いに触発されました。
自分自身を振り返って、果たして、本当に『本気・本物・本腰』と言えるような生き方をしていて来たのかと言えば…、全く、程遠いですね。
こういう生き方を本当にしたいですね。
その方から、さらに
~念ずれば花ひらく~
~すべては、光る~
~鳥は、飛ばねばならない~
~川は、海に向かって流れる~
という
『珠玉の言葉』の数々を教えて頂きました。
ありがとうございます。
私の大切な“言葉のストック”をさせてもらいます。
黒田久一