
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.06.08
本日より商業界スパークルの大会があります。
商業界スパークルとは、全国の商業者の二世や三世を中心とした「後継者育成」を目的とした団体です。
私は22期生で昭和の最終年度から平成に掛けて一年間、学ばせてもらいました。
私の人生にとりまして、スパークルから、本当に大きな影響を受けました。
さて、今回の大会は、私たちを指導して下さった商業界主幹の倉本初夫先生の米寿をお祝いし、北近畿丹後鉄道(KTR)を一両借りきりました。
今日は、福知山に集合し「倉本初夫米寿記念号」に乗り込み、
天橋立まで行きます。
そして、観光後、豊岡まで、再び、列車で参ります。
その後、豊岡からは、バスにて城崎温泉に行きます。
明日は、出石で、そばを食べてから、神戸流通科学大学に向かいます。
中内功記念館の見学とご長男である中内潤さんのご講演があります。
楽しみです。
今、京都です。
これから、特急「はしだて1号」にて、福知山に向かいます。
黒田久一
2010.06.08
今回、スパークルで、北近畿タンゴ鉄道(KTR)の一両を借りきりました。
「倉本初夫米寿記念号」
このヘッドマークは、弊社グループのCI(コーポレート・アイデンティティー)をお願いしましたデザイナーのN先生に特別にお願いしました。
N先生は、有難い事に、わがグループの大ファンの一人なので(笑)、素晴らしいデザインをして頂きました。
我々の主旨(思い)を理解して頂き、デザイナー冥利も感じて頂いたようです。
本当にありがとうございます。
倉本先生にも大変喜んで頂きました。
福知山から宮津、天橋立まで、今、貸し切り列車で、向かっています。
列車内は、畳が敷いてあり「お座敷列車」なので、靴が脱げて、リラックス出来ます。
列車内で、北近畿タンゴ鉄道の辻本社長様に、大変厳しい第三セクターの鉄道経営のあり方について、お話を頂戴しました。
数々の努力を積み上げられておられ、地方都市の輸送機関の使命の大切さを感じました。
6月の丹後路、車窓から見える景色は、しみじみ日本らしいなと思います。
黒田久一
2010.06.08
再び、天橋立に行って参りました。
つい先日、家内と行ったばかりでしたが、のんびりできますね。
今日は、あいにくの天気でした。
絶景です。
黒田久一