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2019年

卸売市場

2019.09.16

Pasin Panjan Wholesale Centre

今朝、一人で、
シンガポール最大の卸売市場に行って来ました。
どうやら休場日だったようです。
ただ、バナナ業者や、外食向けディストリビューターは、
忙しそうにpickingしていました。

僕にとり、卸売市場は、やはり「原点」です。
その国の卸売市場を見れば、ある程度、流通が垣間見れます。

野積みされた、パイナップルを満載に積まれたトラックのナンバープレートは、
ジャカルタからでした。

いろんな国の卸売市場に潜入しましたが(笑)、
行きはタクシーでいいですが、帰りが困ります。
今回も、歩き+バス+地下鉄を乗り継いで、ホテルに戻りました。

市場は、やはり、ワクワクします(笑)

黒田 久一

シンガポール流通視察

2019.09.15

マレーシアの植樹が終わり、昨日、シンガポール入りしました。

本日はシンガポール内の流通視察になります。

「マーケットプレイス」
オーチャード通りにあるお店です。

日本のシャインマスカットと、量目は違いますが、
韓国産のマスカット。

肉は深絞りパックです

ロングライフ化ですね

パンも冷凍がかなり陳列されてました

肉も冷凍

バナナは、スミフルでした

みかんは、南アフリカ

くしまアオイファームのサツマイモ

「シンガポールのセブンイレブン」
シンガポールでは、コンビニは、セブンイレブンが圧勝しているようです。
わずか、淡路島くらいの面積に500店舗以上あるようです。

ヨーロッパで言えば「kiosk」ですね。
こんな業態まで、セブンイレブンのブランド力をぶつけて来ています。
当然、あらゆる調達力では、コンビニが圧倒的に優位なので、
kioskまでも、入り込むのかなと思います。

黒田 久一

イオングループ マレーシア・ビドー植樹

2019.09.14

本日、9/14(土)、イオンさんの植樹に参加して来ました。
日本から総勢1000名を超える参加者らしいです。

イオンがマレーシアに進出し、35年目。
その前年、当時のマハティール首相から、直々に岡田会長に要請があり、
出店を決断されました。
イオンにとり、初の海外出店がマレーシアだそうです。
その後、確か、フランスのカルフールを買収し、
今では、マレーシアに於けるナンバーワン・リテイラーが、
イオングループになります。

今では、
ショッピングセンターが28箇所
GMSが32店
SMが8店
ディスカウントストアが22店
その他にも、金融などサービス産業の拠点まで、総計すると、
イオングループとして、マレーシア国内で、315拠点があるらしいです。

36年前の大英断が、ここまで来るのですね。

私は、イオングループの植樹には、これまで、植樹には、3回参加しました。

中国 万里の長城
ミャンマー
そして、今回です。

創業者の岡田会長も、マハティール首相も、
今年、94歳になられるそうです。

つい、2〜3年前まで、参加されていたそうです。

イオングループの植樹は、環境問題に貢献するだけでなく、
アジアでのビジネス展開上、なくてはならない活動となり、
まさしく、社会性と経済性の両輪で動いていると思います。

マレーシア・ビドーにて。

黒田 久一

現地でのピクニックランチ。

現地の学生さんです。
セレモニーそっちのけで、早めにランチを(笑)

引率の方に怒られてしまいました(笑)

救急車まで待機。

いざ植樹へ。
僕はF14番と担当。

10年後この木はどうなっているんだろう。

現地の女子学生さんと。

マレーシア現地のスポンサーが、出店サービス。
植樹後の冷たいミロ、とても美味しかったです。

山の中に設営されたトイレ。

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。