
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.05.04
今日、奈良県五條市にある「こもれび」と言う農家がやってるカフェに行って参りました。
http://www.0141kaki.com
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29005895/
「日経レストラン5月号」の特集記事
「あの悪立地に、どうして人が集まるのか?」
と言う記事です。
たまたま、奈良県五條市のこちらのお店が掲載されていました。
さっそく自分の目で確かめたくて、記事を見るなり、即ゴーとなりました(笑)。
こちらは、柿の農家のようです。
西吉野と言えば、柿の大産地です。
大和郡山市から50キロ弱、少し混んでいたこともあり、今日は、2時間弱もかかりました。
五條市でも、ここは、山手になり、かなりの田舎でした。
山(柿畑)を上がりきったところの農家の庭先に、そのカフェはありました。
悪立地と言うより、本来は、飲食店が出せるような場所ではありません。
なぜ、こんな田舎のカフェが、流行るのか…。
ゴールデンウィークと言うこともあるのでしょうが、驚いたことに、お店は、ウエイティングがかかっていました。
こんな辺鄙な場所でも、これだけ集客できるのは、まさしく、SNS時代だからでしょう。
スマホやパソコンを通じて「口コミ」
それとカーナビの存在も大きいと思います。
カーナビがなければ、とてもじゃないけど行けないような場所でした。
大阪ナンバーの車も多かったです。
眺望も素晴らしく、大自然いっぱいで、空気が気持ちいいランチを長男としました。
「食と農」まさしく、そんな感じですね。
この場所でカフェをされる勇気に喝采です!
黒田久一
2014.05.04
愚息(長男)とピザを一枚ずつ注文し、半分ずつ食べました。
私は「季節の野菜と生ハムピザ」を注文。
大変、美味しかったです。
デザートは、ヨーグルトに柿のシロップ漬けがトッピングされた一品でした。
なかなかの味でした。
一番下は、正真正銘の農家の庭先です。
黒田久一
2014.05.04
今日、大和郡山から五條に向かう道中、吉野川の河川敷に、みごとな「鯉のぼり」がなびいていました。
吉野川は、正式河川名は「紀の川」です。
奈良県から和歌山県へと流れ、紀伊水道に注ぐ一級河川です。
この鯉のぼり、12年前からやってるみたいです。
悠然となびく鯉のぼりに、思わず、車を停めて、吉野川のほとりに…。
昔、子供たちが小さい頃、吉野方面に、ちょくちょくキャンプに行ったことを、鯉のぼりを見ながら、思い出しました。
黒田久一