
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.06.10
アメリカには2つの大手ドラッグストアがあります。
CVS pharmacyとWalgreensです。
全米の至るところにあります。
宿泊先のヒルトンホテルに近かったのが、CVS pharmacyだったので、さっそく、処方箋を持って、行きました。
まず、drop offと書かれたところに処方箋を持って行き、薬剤師に渡します。
少ししてから呼ばれたら、pick-upというカウンターで受け取ります。
医薬分業は、アメリカで進んだ制度だと思いますが、初体験しました。
黒田久一
2014.06.10
上が実際に歯医者さんで渡された処方箋です。
下は、CVS pharmacyで処方してもらった薬です。
1つは、amoxicillinアモキシリンという「抗生物質」でした。
8時間ごとに7日間飲み切るようにとの指示でした。
もう一つは、hydrocodoneと呼ばれる「麻薬性鎮痛剤」でした。
いわゆる、頓服薬でしょうが、かなりきついらしく、私は、飲まずに、日本から持参した頓服薬にしました。
薬代56ドル、歯医者での治療費179ドルなので、合計235ドルだったので、やはり、アメリカでの治療費は、高額でした。
日本で、同じような症状なら3000~5000円くらいではないでしょうか?
アメリカは、国民皆保険制度ではなく、自己責任の国なので、大変だと思いました。
黒田久一
2014.06.10
アーリントンハイツの歯医者さんに行くのは、一苦労でした。
シカゴ郊外列車であるMetra(メトラ)に乗って行きました。
シカゴ駅から約50分でした。
のどかな駅でした。
片道10.50ドルでした。
今回のような突然のトラプルがなければ、絶対に乗ってなかったと思います。
なぜか、のんびりした気分になりました。
神様が、ちょっとは、ゆっくり進みなさいということでしょうか…。
黒田久一