
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.07.25
本日、大和郡山市の公平委員の仕事で、姫路に参りました。
私の祖先は、姫路出身です。
小さい頃から、祖母からも、父からも、そのことを、ずっと聞かされてました。
そして、かなり古い戸籍謄本も見せられていました。
そこには、確かに本籍地として姫路市の住所が記載されていました。
そして、その戸籍謄本には、「士族」とも書かれてました。
そのことを祖母も、父も、誇りにしていたのだと思います。
今、誰も姫路に親戚はありませんので、実感がわきませんが、戸籍謄本にちゃんと書いてあるので、ほぼ間違いはないと思います。
そして、今年は、黒田官兵衛ブームです。
黒田家の中では、間違いなく、その末裔だと言われてますが、確証は、ありませんが、そうかと思います。
(信じることにしています)(笑)
しかしながら、岡田准一みたいな、イケメンが、先祖とは、ちょっと違うように思いますが(笑)。
姫路城は、思ったより、大きく、美しい城でした。
今日は、姫路城に出会えて、嬉しく思います。
黒田久一
2014.07.23
今日の昼食は、セブンイレブンのパスタにしました。
「トマトと手摘みバジルソースの冷製パスタ」(税込430円)
です。
このような商品が、コンビニの店頭に並び、ただただ驚きます。
野菜の鮮度管理(菌数コントロールも)も困難でしょうし、何よりも「手摘みバジルソース」というフレッシュソースが添付されていることにも驚かされます。
一昔前なら、とにかく、扱い易い加熱殺菌済みの具材、つまり、日持ちのする安全性の高い具材で組み立てるのが、常識でした。
フレッシュへの挑戦は、いろんなハードルをクリアしなければなりません。
あらためてセブンイレブンの開発力と生産技術力を見せつけられる思いが致します。
弊社は、本業の八百屋として、中食&外食のお客様に対して「惣菜のわかる八百屋」というポジションで、果たして、お役立ちが出来ているのか…。
まだまだ勉強が足らないと思います。
今後、益々、野菜や果物の扱いが増加するのは間違いがありませんので、そのご期待に応えられるように精進したいと思います。
黒田久一
2014.07.22
本日、弊社FRUXグループの第1四半期(4~6)の業績報告会でした。
賞与支給日でもあります。
弊社グループでは、毎年3月の第3水曜日に入社式と次年度(4月~)の経営計画発表会を実施しております。
かれこれ25年になります。
弊社では、決算内容を全社員に公開しています。
それは、全てをオープンにすることで、全員の「想いを共有」することにあります。
予算を立て、その目標に向かう。
弊社グループには、決して、一切のノルマなどはありません。
ただ、目標設定は、やはり大事だと思います。
第1四半期の業績は、おかげさまで、まずまずの成績でした。
今期、グループ連結売上高100億円がようやく、視界に入って参りました。
何とか大台に乗せたいと思います。
黒田久一