
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.01.26
さっきiPadで、弊社ホームページにアクセスすると、ブログがズレている…。
私は、携帯電話からブログを更新しています。
iPhoneも持っていますが、メールは、ガラケーです。
台湾に来て一発目のブログをアップした時、いつもは出ない画面が携帯電話に出てきたので、海外からの信号との相性かもしれませんね。
まぁ、書き込みしているオッサンも、いつも、ズレたりしてますので(笑)、しばし、ご容赦を。
さっきのロープウェイの山頂で、焼き芋を発見しました。
中国語で、サツマイモは「地瓜」と書きます。
「ティークワ」と発音するようです。
弊社は、天ぷら材料を扱っていますので、サツマイモは、かなりの量を扱っています。
国内産と中国産を合わせますと年間で、1000トン以上の扱いがあります。
私は、20年以上、サツマイモの仕入れに関わりました。
国内では、鹿児島、宮崎、熊本、徳島、茨城、千葉、埼玉などなど。
海外では、中国の安徽省、山東省、ベトナム、インドネシアなどです。
私は、女性についてなら、10分も語れないですが(笑)、サツマイモについてなら、何時間でも語れます(笑)。
写真のサツマイモの品種は、皮が紅くない、白っぽい皮の芋です。
日本の「コガネセンガン」に近いと思います。
黒田久一
2014.01.25
昨晩は、大和郡山市の上田市長と公平委員の皆さんと、年一回の恒例の新年会。
今年は、奈良市高畑にあります「温石(おんじゃく)」と言うお店でした。
奈良ホテルに程近い、狭いの道に続く、民家が立ち並ぶ、一軒のお家がお店でした。
こちらのお店、素晴らしく、上品なお料理でした。
そして、朝一番のJALで、台北へ
ちょうど一年ぶりの訪台です。
昨年は、取締役と女子社員2名と共に4名で、来ました。
今回は、業界団体(青果業界)の若手経営者の研修会です。
研修会は明日からです。
僕は先行して、一日早く、台北入りしました。
今日は、22℃もあり、暖かいですね。
台湾は、もうすぐ、春節、つまりお正月(旧暦)です。
街中、イルミネーションされていました。
きれいね。
黒田久一
2014.01.24
今回の東京出張の帰路、友人に誘われ、静岡の藤枝にあります「岡むら」という居酒屋さんに連れて行ってもらいました。
その友人は、まぁ、僕にとっては、ひっつき虫みたいな(笑)ヤツで、いつも、くっついて来る弟みたいな友人です。
昨秋も、香港視察にくっついて来ました(笑)。
彼は、大阪の茨木市で、カフェ「ぶいえいと」を経営しています。
是非とも、JR茨木駅近くに行かれたら、立ち寄って、美味しいコーヒーを頂いてください。
ほんわかした、いいお店です。
彼とは、弊社グループの主催する「惣菜のわかる八百屋塾」のナビゲーター役をお願いしております、古田基先生の恒例のニューヨーク視察で、5~6年前に一緒になり、その後、大変、親しくなりました。
彼は、本当に向上心のかたまりです。
さて、彼が、気になる居酒屋さん「岡むら」さん
http://www.okamura-wa.com/okamura/
藤枝で60年も続く居酒屋さんです。
創業者は、女性で、現在の社長のお母さんです。
そして藤枝周辺で6店舗のお店をされています。
その中で、私が手にしてる本のタイトルにもありますように「看板のない居酒屋」です。
実際に訪問しますと、看板もなく、料理メニューには、品名だけで、価格も書かれていませんでした。
こんなので、経営出来るのか…。
商売は、熱心になりすぎると、ついつい、前のめりになります。
「売らんがため…」になります。
本を書かれた経営者の岡村社長様にも、お話を頂くことができました。
友人は、事前に、Facebookで、事前にアプローチしていたみたいです。
岡村社長の話で、印象的だったのは、商売は「集める」ではなく「集まる」のが大切だと。
「いかにお客さんに喜んで帰って頂くか…」が大切だと。
友人が感銘を受けたこの本を僕も近いうちに読んでみようと思います。
写真は、真ん中が、中年の八百屋のおっちゃんです。
右端が、ひっつき虫です(笑)
左の方が「岡むら」本店のN店長さんです。
黒田久一