
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.02.21
私の友人から美しいパープル色の胡蝶蘭を贈って頂きました。
友人は、JR茨木駅東口すぐのカフェ「ぶいえいと」を経営しています。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27014281/
開業30年以上にもなるのに、超繁盛店です。
とにかく、くつろげるお店です。
スタッフも素晴らしい!
頂いた胡蝶蘭には「絶好調店長」と書いてありました(笑)。
彼の名刺には、冗談ではなく「絶好調店長」と書かれています。
初めて名刺交換した時、こいつ、おちょくってるのか(笑)…と、思ってましたが、彼と付き合えば付き合うほど、彼のカフェ経営に対する真剣さがわかりました。
僕も“絶好調”となれるよう、頑張りたいと思います。
黒田久一
2014.02.20
今日、夕方5時半くらいに車で大和郡山市内を走ってましたら、あまりにも美しい夕陽だったので、思わず、車を停めて写メしました。
私は、朝陽も夕陽も好きで、天気が良くて、美しい時は、必ず、携帯で写真を撮ります。
今まで、かなり撮りました。
いい歳のオッサンですが(笑)。
特に出勤時の朝陽が多いです。
その他、国内の出張先も海外滞在中も、かなり撮りました。
中国もミャンマーもアメリカも台湾も…。
今年も懲りずに国内外、撮ります。
笑われるかもしれませんが、これからも、純粋に朝陽や夕陽が美しいと思えるような自分であり続けたいと思います。
黒田久一
2014.02.18
本日のBSフジ「プライムニュース」は、見応えがあり、面白かったです。
富士フィルムHDの古森CEOのお話でした。
富士フィルムは、社名にもあるように元々はフィルムメーカーです。
2000年の売上構成比の54%が写真関連事業でした。
半分以上を占める事業が無くなるというのは、まさしく“本業喪失”と言えます。
車が売るなくなった自動車メーカーがどうなるのか…?
鉄が売れなくなった鉄鋼メーカーはどうなるのか…?
フィルムが売れなくなったフィルムメーカーは、どうなるのか…?
富士フィルムは、急速に進むデジタル化の波に立ち向かい、あらたな事業創造で、見事に生き残りました。
ドシンとした印象の古森CEOは、まさしく、力強いリーダーです。
“本業喪失”のような危機的な状況に企業が遭遇した時、リーダーが、ひ弱だったら、誰も、ついていかないでしょう。
今日の番組を見てたら、わがグループの事業創造(新規事業)なんて、ちっちゃいちっちゃい!
富士フィルムの挑戦を見てたら、何でも出来そうな(笑)、気になりました。
わがグループも、3つの事業会社による成長戦略を描いています。
これからも、時代の“変化”に“対応”し、果敢に挑戦して行きたいと思います。
さて、昔、バックパッカーをしていた頃(30数年前)、当然、思い出を残そうと、写真機を持参して旅に出ました。
当時は、フィルムが、大変高価だったので、ハーフサイズカメラで撮影し、フィルムを節約しました。
今のようにデジタルカメラなら“とりあえずパチパチ”的に、適当にシャッターを押してますね。
あとで削除すりゃいいやと。
あの頃は、一枚一枚のシャッターを押すとき、本当に真剣でしたね。
今の方が、粗末に、シャッターを押し、結局、プリントにもせずに、SDカードを未整理のまま、ほったらかし…。
あの頃は、真剣勝負だったので、想いを込めてシャッターを押したので、基本的に全てプリントにしましたね。
そして、旅先の現地でもフィルムも買いました。
海外に行けば、国産フィルムメーカーである富士フィルムやKonicaじゃなくて、確か、KodakやAGFAがありました。
僕にとって、アナログカメラの時代は、懐かしい思い出です。
黒田久一