
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.02.26
今朝の新聞に載っていますが、阪神百貨店梅田本店の屋上遊園地が今月28日に閉園するらしいです。
昭和33年の阪神百貨店開業と同時にオープンしたらしいので、ほぼ私と同い年ですね。
今の子供たちにとって百貨店の屋上遊園地はパラダイスではないでしょうが、私の小さな頃は、まさしく、パラダイスでした。
「夢の楽園」
そんな感じです。
もうほとんどの百貨店では、屋上遊園地は見かけなくなりました。
ちょっと寂しいですね。
それと各百貨店の最上階にありました「大食堂」も懐かしいです。
あれは、今、考えりゃ、食の総合百貨店であり、ファミレスの原点かもしれませんね。
和洋中、何でも、バランスよく、メニューが構成されていました。
ハンバーグなんて、大ごちそうでしたね。
私は、梅田の各百貨店が好きで、梅田で、何かの所用があれば、帰路、ちょくちょく、各百貨店に立ち寄り、ネクタイや靴や服など見ます。
やっぱり、スーパーとは、品揃えも違うし、センスも違います。
その中でも、阪神百貨店ほど“コテコテの百貨店”は、全国的にも珍しいでしょう。
建て替えたら、あの“コテコテさ”が失われるじゃないかと残念です。
阪神百貨店の地下のフードコート、それも、百貨店内での“立ち食いスタイル”なんて、ここでしか味わえません。
また、紳士服フロアも、気軽さが好きですね。
阪急百貨店のメンズ館も素晴らしいですが、こちらは“覚悟して”(笑)、買い物しなければなりません。
まぁ、あのコテコテさ、少しでも残して欲しいですね。
黒田久一
2014.02.23
今日、自宅に近い大和郡山市の図書館に行きました。
今週の金曜日に弊社グループの「50周年記念式典」があり、冒頭の挨拶をするにあたり、何か、参考になるものがないかなと。
図書館の入口正面にお雛様が飾ってありました。
大変なつかしく、写真を撮りました。
私には、姉がいますので、小さい頃は自宅には飾ってありました。
わが家には、3人の息子なので、お雛様はありません。
今やスペース的にも慣習的にも、お雛様を飾る家が減ってるでしょう。
ちょっとさみしく思います。
黒田久一
2014.02.22
先日、東京出張のおり、京都駅の新幹線構内にある「松葉」さんで、昼食に「にしんそば」を食べました(上の写真)。
1200円です。
ここは祇園に本店がある、にしんそばでは名店です。
このにしんは、かなり柔らかく炊き上げられています。
http://www.sobamatsuba.co.jp/
そして、東京駅に到着後、小腹が減ったので、構内にある蕎麦屋さんで、「季節の天ぷらせいろ」1500円を食べました。
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13119883/
つまり、1日2回も、そばを食べました。
別に食べ比べようとした訳でもないのに。
無意識に…。
どちらも美味しかったです。
私は関西人なので、昔は、ほとんど蕎麦は、食べませんでしたが、50を越えてから、そして、関東方面の出張が増え、美味しい蕎麦に出会えるようになり、ちょくちょく食べるようになりました。
これからも美味しい蕎麦の探索したいと思います。
黒田久一