
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.10.21
青果卸売市場があったこの場所に、
アップルストアが出店しています。
時代は、変わりました。
平日にも関わらず、若者でいっぱいでした。
iPhone
iPod
iPad
などなど自由に使えます。
一番下の写真は、
iPad
を使いながら、ロンドンの地下鉄の線路網を出して見ました。
私は、iPhoneを使っているので、スムーズに使えました。
黒田久一
2010.10.20
ホテルから一番近い地下鉄の最寄駅の構内にあった広告です。
Waitrose is now the same price as Tesco on 1000 everyday branded products.
「今、ウェイトローズは、1000品目のブランド商品におきまして、テスコと毎日、同じ価格です。」
と訳すかと思います。
ウェイトローズは、John Lewisと言う百貨店系企業が経営しているアップスケールの食品スーパーです。
第6位で、店舗数も193店あります。
テスコは、もうご存知のようにイギリスナンバーワン企業で、食品シェアは、実に30%を越えています。
“branded products”は、ナショナルブランドの事でしょうか?
何れにしても、特定企業名を具体的に出してのプライス・マッチ(価格合わせ戦略)です。
恐らくイギリス国民は、ウェイトローズに対するイメージは「グレードが高い」でしょうから、価格が同じであれば…と言う事でしょう。
日本なら、さしずめ「成城石井は、イオンと同じ価格です…。」
今回の結城先生の講座でも、世界的に「プライス・マッチ」が激しさを増していると。
それもiPhoneなどIT技術を駆使してのプライスマッチを進めて行けば、一体全体どこまで行くのでしょうか?
黒田久一
2010.10.20
こちらは、
Waitrose
ウェイトローズと言うスーパーです。
昨晩は、地下鉄の広告の事を書きました。
アップスケールなだけに従業員の人たちは、全員ネクタイを着用しています。
惣菜類も大変充実していました。
カットフルーツも他の企業よりも丁寧な印象の商品でした。
黒田久一