
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.10.31
ここは、中国やインドではありません(笑)。
日本、それも葉山マリーナと言うオシャレな海岸近くです。
葉山マーケットで、出前の「床屋さん」です。
ここまで来たら凄い!しか表現しようがない。
俺だったら、公衆の面前での散髪には、抵抗があるけどなぁ…。
一番下の写真は、オリーブオイルの計り売りのオーナーさんです。
こちらも商品説明と“思い”を添えて…。
黒田久一
2010.10.31
森戸神社内の会場にタクシーで到着して、びっくりしました。
凄い賑わいです。
人、人、人…。
しみじみ、
「モノからコトへ」
を実感します。
つまり、ただ単に「商品」を売るだけでなく、
「コト」
つまり“イベント性”を訴求する。
これだけ“モノが溢れ返る時代”。
消費者(生活者)が、何を求めているのか…。
私は、毎日の買い物のインフラは、絶対に、家から一番近いお気に入りの「食品スーパー」だと思います。
現時点におきまして、普通の人が、一生のうちで、一番購買頻度(回数)の高いのは、多分、食品スーパーです。
うちのせがれは、コンビニかも(笑)?
これとて、近い将来、もしかしたら、ネット宅配に取って代わるかもしれない。
この朝イチに来て、
「モノからコトへ」
を感じます。
この神社境内の直ぐ裏は、素晴らしい海岸で、抜群のロケーションです。
黒田久一
2010.10.31
さて、今回の“お出かけ”最後に行ったのは、JR鎌倉駅東側にある、
「鎌倉市農協即売所」(通称:レンバイ)に寄って来ました。
http://www.kanshin.com/keyword/395358
ここは、昭和3年(1928年)から始まってるので、実に80年以上です。
外国人牧師の提言により始まったらしいです。
今や、そこら中に直売所がありますが、恐らく、もっとも古い直売所かもしれません。
今日は、台風あけだったので、いつもより生産者が少なかったみたいです。
今回、愚息(東京農大生)の用事で、神奈川に参りましたが、繁盛しているSMやら朝イチ(フリーマーケット)やら、ファーマーズマーケットやら、視察が出来ました。
こんな時代でも、まだまだ元気なところも多いですね。
黒田久一