
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.02.05
日本版のダイソーです。
つまり均一ショップで、1ユーロ(2010年2月2日現在で、約130円)です。
店名は「TEDI」でした。
実を言うと、このお店の真面目から撮影しましたが、呼び止められ(笑)、「Nophoto!」と怒られました。
そして立ち去ろうとした所、店員が、追っかけて来て、結局、データを消去するまで許してくれませんでした(笑)。
しかしながら、これにもめげずに、斜めから撮影したのが、この写真です。
黒田久一
2010.02.05
ドイツでも大手の食品小売業の
EDEKA(エデカ)
バランスの取れた食品スーパーと言った感じです。
店内が、中々、写真が取れなかったので残念ですが、気になったのが、消費期限について。
カット野菜も精肉(ひき肉も)も、2/5現在(訪問した日)に、店頭に並んでいた商品の消費期限が、2/10になっていました。
やはり日本より長い消費期限設定です。
アメリカはそれ以上に長い日付が設定されている場合が多いです。
やはりゴールド・チェーンが確立されていると言う事でしょうか?
黒田久一
2010.02.05
ドイツのヘッセン州を中心に展開する食品スーパーです。
現在、300店舗強あるらしく、フランクフルト市内では、3店舗あるようです。
非常にバランスの取れた素晴らしいお店です。
私が、今まで、ドイツで視察した食品スーパーの中で、一番素晴らしいお店でした。
ドイツの中でも、かなり成長している小売業との事でした。
Bohlertマネージャーにご案内頂きました。
(oの上に点々2つのウムラウトが付きますが、携帯メールでは表現できないので)
BIOつまりオーガニックの品揃えをしているスーパーです。
ドイツで本格的にオーガニックを品揃えした事で成長したスーパーのようです。
さしずめ、ドイツ版ホールフーズかと思います。
店舗面積が2000平米との事。
営業時間は7~22時です。
デリバリーサービスもしているとの事。
インターネット販売も食品以外については対応しているとの事でした。
店長が、しきりに、顧客満足を得るには、従業員満足が大切だと話されていました。
また「シュタイナー教育」についても触れられていましたが、初めて聞く言葉なので、帰国後、インターネットで調べてみたいと思います。
刺激多いお店でした。
黒田久一