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2014年

台湾からの高校生

2014.04.22

今日、三男(高2)の高校に台湾の高校生たちがやって来ました。

友好関係のある台湾の苗栗県という台北と台中のちょうど真ん中にある地方都市からです。

苗栗(ミャオリーと発音するようです)

彼らは自分達のホームタウンを英語で「countryside」と言ってましたので、かなり農村地帯のようです。

iPadでその場所を調べたら、やはり、田舎みたいです。

わが家には二人の高校生がやって来ました。
彼らは進学校のようで、英語力はかなり高かったです。
発音も素晴らしい!

愚息の通う高校生たちは、全員、完敗でしょう(笑)。

中高一貫の私学の学校のようで、教育レベルが高いようです。

愚息は、英語の必要性を痛感したようです。

剣道部の三男は、竹刀と木刀の構え方を教えてました。

黒田久一

Portobello market

2014.04.21

ノッティングヒルに近い、Portobello market ポートベロー・マーケットに行って来ました。

いわゆる「蚤の市」です。

土曜日のみの開催です。

アンティーク雑貨が、たくさんありました。
さすがイギリスは、歴史を感じさせる国だけに、好きな人にとってはたまらないんでしょう。

とにかく、人、人、人、すごい人でした。

黒田久一

今回の欧州視察を終えて

2014.04.21

今回の長旅(10泊12日間)も、私にとりまして、大変充実し、また、思い出深いものとなりました。

今年の2月28日に創業50周年の記念式典を無事に終えることが出来ました。

私は2代目の社長として、父からバトンを受け継ぎ、役員以下全社員と共に、とにかく走って来ました。

父ら創業メンバーの人たちは、まさしく、無の状態から事業を興した訳ですから、その苦労たるや、大変なものだったと思います。

50周年の社史を編集する作業の中で、あらためて、その大変さが浮き彫りになり、この節目を通じて、いろいろと考えるきっかけとなりました。

その50周年を終えるや、3月26日の経営計画発表会、そして、東北出張と続き、少しバタバタしていました。

今回の旅では、50周年の節目を機に、弊社フルックスグループが、さらに成長し続ける為の方向性の再確認の旅にしたいとの思いもありました。

弊社グループは、まもなく100億円の大台に乗ります。

50年かけてようやくと行ったところですが、急がずとも、私たちの求める企業像は、これくらいのレベルではまだまだであり、これからも着実に成長して参りたいと思います。

日本も成熟国家となり、成長を目指すことを公言することに、どことなく遠慮がちにならなければならないような風潮がありますが、私は、国が成熟するからこそ、個人も会社も、停滞することなく、成長を目指さなければならないと思います。

弊社グループの事業領域は、まだまだ国内で成長できるビジネスであるために、海外に打って出るのは、相当に先になるでしょうが、ヨーロッパにはベルギーやオランダのような小さな国でも、グローバルカンパニーがたくさんあり、彼らは、当然のごとく成長を目指して海外に出ています。

今回の旅では、たくさんの人のご縁もありました。

今回の旅でも体感できた数々の気付きは、間違いなく、次のステージのための糧になりました。

結城先生にはそのチャンスを頂きましたことに御礼を申し上げたいと思います。

感謝

PS

帰りの飛行機から撮影しました。

ロシアのウラジオストク上空くらいで日の出に遭遇しました。

ブリティッシュエアウエイは、新婚旅行でも使った飛行機で安心感のあるエアラインですね。

なお欧州滞在中の視察報告は、まだありますので、また、随時、ご紹介します。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。