
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.09.05
続いて、天ぷらが出ました。
一番上の写真ですが、天ぷらの盛り合わせに、大きな葉っぱが。
説明して頂くと、なんきん(カボチャ)の雄花の天ぷらでした。
カボチャの雄花とは、珍しいですね。
2枚目の写真は、
左から、細長く写っているのが、紫とうがらし、左上が、すくななんきん、蒟蒻、手前が、ビールの原料になりますホップです。
一番下の写真は、
「宿儺(すくな)かぼちゃ」と呼ばれるカボチャです。
http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/sukunakabotya.html
黒田久一
2014.09.05
一品目は、いちじくでした。
非常に上品に仕上げられていました。
いちじくは、私たち青果業界(関西の八百屋だけか?)では、「ムカ」と言います。
漢字で、いちじくを書けば「無花果」だからだと思います。
二品目は、地元の豆腐と茗荷と紐唐辛子を吉野葛で仕上げた料理でした。
奈良では紐唐辛子を“ひもと”と言います。
こちらも上品で、とても美味しかったです。
黒田久一
2014.09.03
本日、弊社役員、社員、設計事務所の先生方、総勢11名で、滋賀県の日野町にありますダイフクさんの「日に新た館」に行って参りました。
http://www.daifuku.co.jp/hiniaratakan/ja/
ダイフクさんは、マテハン機器(マテリアルハンドリング)・ロジスティックス機器の国内最大手企業です。
具体的には、立体倉庫やピッキングシステムなどの機器類のメーカーです。
弊社の次期製造工場の参考にしたいと思い、勉強させて頂きました。
私の友人で、ダイフクさんの立体冷蔵庫を採用しました。
その友人から「是非、勉強になるから行くべきだ」と、ずいぶん前に言われてましたが、なかなか、チャンスがありませんでした。
この常設展示場は、巨大な工場の敷地内にあります。
その名も「日に新た館」です。
いい言葉ですね。
こんな名前を常設展示場に付与するセンス、素晴らしいです。
http://www2.odn.ne.jp/kotowaza/sub18-1-1-hiniarata.htm
弊社グループも、「日に新た」の気持ちを抱きながら、足元の課題を一つずつ、潰して行きたいなと思います。
黒田久一