黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2011.10.17
リンゴは、木製コンテナでした。
オリーブの専門店もあります。
黒田久一
2011.10.17
花屋もたくさんありました。
黒田久一
2011.10.16
おはようございます。
こちらは、16(日)の朝8時です。
久々の更新です。
いつもなら、海外に出た時は、もっとタイムリーに更新しますが、今回は、同行の方々とのお話の時間に集中し、そして、毎夜毎夜、ホテルに帰着するのが、遅くなりヘトヘトになり(笑)、更新出来ませんでした。
今、フランクフルトから、ブリュッセルに向かう車中です。
ケルンで乗り換え、ブリュッセルに向かいます。
この国際列車の終点は、パリの北駅です(中)。
万代さんの視察は、昨日で、無事に終了しました。
皆さんは、パリからフランクフルト経由で、関空へ帰国されました。
私だけ無理をお願いし、延泊させて頂きました。
ドイツは、メトロを代表とするC&C(キャッシュ&キャリー)とアルディやリドルを代表するボックスストア(リミテッドアソートメントストア)の発祥の国です。
食品小売業で、世界を代表とする2つのフォーマット(業態)を確立した国です。
そう考えたら、日本が世界に名だたるフォーマットは、やはり、コンビニになるのだと思います。
小さくて精緻なフォーマット、日本人向きですね。
さて、ドイツのC&C(キャッシュ&キャリー)の某個人店をどうしても見たかったのと、フランクフルトの卸売市場も見たかったので、残りました。
フランクフルトの卸売市場は、明朝、突撃潜入します(笑)。
ヨーロッパの卸売市場は、ゲートに入るのに厳しい国が、結構あるので、行ってみないと分かりません。
さて、今回の海外視察は、昨年に引き続き、大変、勉強になりました。
同行の異業種の方々のお話には、たくさんのヒント(刺激)があります。
グループの皆さんに感謝致します。
結城先生(上)とは、フランクフルトの空港でお別れしました。
今回も熱い熱い講演が聞けました。
皆さんと離団後、昨日は、フランクフルトの街を回りました。
何百年続く“市民市場”に行きました。
中々の活気でした。
今日は、日曜日なので、どこも閉まっているので、今から、ベルギーのブリュッセルに行こうと列車で向かっています。
さっきフランクフルトの駅で、ブリュッセル行きの切符を買おうとカウンターで、英語でしゃべっても、中々、私の英語を聞き取ってくれないので(笑)、苦労しました。
昔は、もう少し、喋れたと思いますが…。
中2の三男坊がいたら、またまた面目丸潰れです。
今年の正月に家内と三男で、香港とマカオに行きました。
マカオでタクシーに乗った時、私の英語(発音)が通じなかったので、それからには、三男から信用がなくなりました(笑)。
「お父さん、全然あかんやん」(笑)。
何とかチケットを手に入れ、ブリュッセルへ。
ブリュッセルには、実に31年ぶりです。
学生時代の一人旅で行きました。
小さな国の小さな街です。
日曜日だけ開かれるマルシェをやってるみたいなので、そこを見て来ます。
ブリュッセルまで片道3時間の旅です。
今回の旅を総括します。
その他、わが社には、懸案の課題が山積していますので、道中、一人でじっくり頭の整理もしたいと思います。
フランクフルト郊外の朝焼けが、本当に美しく、心に沁みました。
黒田久一