
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.11.22
昨日、茨城県に産地出張致しました。
今回の目的は、弊社のHMR事業部の加工用原料であるサツマイモで大変お世話になってる先を訪問するためでした。
年々、加工量が増え、弊社のサツマイモの扱いもかなり増えて来ました。
そして、昨日は、ゴボウの加工業者さんも訪問させて頂きました。
ゴボウの加工は、泥付きであるため、やはり、大変な作業です。
工場で作業をされる方々に思わず「ご苦労様です」とお声かけしたくなりました。
弊社グループは、国内産に限らず、中国を含む海外からの原料も扱います。
「敵地敵作」という考えに基づきます。
国内外問わず、農業や、その関連事業に携わる方々への感謝なくして、弊社グループのような青果ビジネスは成立しません。
感謝。
黒田久一
2014.11.22
昨日、お昼ご飯に「ばんどう太郎」に連れて行ってもらいました。
http://www.bandotaro.co.jp
こちらは、茨城県を中心に関東で60店舗ほどを展開する和食チェーンです。
以前、カンブリア宮殿に取り上げられていて、茨城県に行ったら、是非とも、立ち寄ってみたいレストランでした。
レジにもありますように社訓として「親孝行」を掲げておられます。
ビックリします。
当たり前の内容でしょうが、まさか、社訓で「親孝行」を掲げてる企業は珍しいと思います。
フードサービス業に必要なものは、当然、美味しいお料理、清潔な店内、ホスピタリティーでしょう。
昔、デニーズ勤務時代、社員教育で、QSCAだと叩き込まれました。
Q(クオリティ:品質)
S(サービス:おもてなし)
C(クリンリネス:清潔さ)
A(アトモスフィア:店内の雰囲気)
ばんどう太郎さんも、親孝行が、ホスピタリティーの原点というお考えなのでしょう。
昨日、駐車場から店内に入ろうとしていたら、若い3人の従業員の方々が、駐車場の草むしりを丁寧にされてました。
12時台だったので、暇なのかなと思いきや、店内は、かなりのお客さんでした。
接客サービスもよく、僕は、味噌煮込みうどんを食べました。
大変、美味しかったです。
また、茨城県に行ったら、立ち寄りたいお店でした。
黒田久一
2014.11.20
本日、年内最後の「惣菜のわかる八百屋塾」がありました。
今日で、第55回目となります。
今回もたくさんのお客様、全国各地からお越しいただき有難いと思います。
本日は、
①フードコーディネーター上岡次男先生による「高齢者社会の食事について」
弊社社員
②
㈱三晃
取締役事業部長
藤澤公義によります「中国の野菜の今」
③
HMR事業部課長
山田千里によります「初めてのアメリカ」
の3本の講演をさせて頂きました。
2名の社員は、普段、人前で話すことがほとんどございませんが、精一杯、講演してくれました。
人前で話すことは、頭の整理にも役立ちます。
そして㈱味の大和路のお節と宅配弁当事業の紹介も、現物を並べてさせて頂きました。
2007年2月から継続して参りました「惣菜のわかる八百屋塾」も、55回を開催させて頂いておりますが、引き続き、来年も、新しい情報を常に提供できますよう、全社員一同、頑張って参りますので、何卒、宜しく、お願い申し上げます。
本日は、会長であり創業者の黒田一郎も参加致しました。
パーキンソン病が進み、最近は、少し体調もよくありませんでしたが、本日は元気に参加でき、よろこんでおります。
感謝
黒田久一