
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2008.09.02
今日は、独立記念日だったので、観光となりましたが、ホーチミンからバスで1時間半くらいのところにあるクチと呼ばれるところまで行きました。
ここはベトナム戦争当時、アメリカ軍や南ベトナム軍と戦った南ベトナム民族解放戦線(ベトコン・ゲリラ)の本拠地があった場所です。
今は、観光地となりましたが、実際に地下トンネルをくぐらせてもらえます。
写真は、ガイドが当時の軍服を着て、案内してくれる様子です。
穴が小さくトンネルも本当に狭いので、太ってる人は、ちょっと厳しいと思います。
数々の仕掛けも展示してあります。
近代兵器を備えていたアメリカ軍を困られた執念を展示分物から感じました。
黒田久一
2008.09.01
今朝、ホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」にぶらぶらと歩きながら、一人で行ってみました。
朝6時からやっているそうです。
食品だけでなく雑貨から衣料など何でもあります。
昨日は気付かなかったのですが、肉類は、朝からの販売で昼過ぎには売り切りだそうです。
市場の原点かと思いますが、「当日売り切り」のスタイル。
野菜&果物も魚も肉も全て“非冷”です。
冷蔵庫は一切ありません。
魚だけは、上から氷がかけられていました。
日本人からすれば、不衛生とみる向きもあるでしょうが、生活スタイルが長期保存を必要としないのでしょう。
ドンドンと国が発展すると変わるのだろうと思います。
何れにしても、これこそが、生鮮販売の原点だろうと思います。
黒田久一
2008.09.01
今日は、朝一番でホーチミンでは最大規模の冷蔵庫&冷凍庫の営業倉庫を視察しました。
庫内は暗かったので、写真が上手く撮れませんでした。
最大でパレット収容能力2万枚だそうです。
冷蔵庫内は果物が多かったです。
中国からジュース原料の「富士」がたくさんありました。
冷凍庫は水産原料が多く、日本からもサバが来てました。
この巨大な営業倉庫のとなりに、佐川急便の営業所もありました。
ベトナムも徐々にインフラ整備が進んでいるようです。
黒田久一