
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2009.12.19
今日は、年内最後の「はな膳」本店での朝イチでした。
今日は、奈良県も相当に寒く、寒風吹きすさぶ中での朝イチでした。
奈良県南部は、雪景色となりました。
こんな寒い中でも、たくさんのお客様がお越し頂き、ありがとうございました。
また多くの社員たちも、寒い中、本当にご苦労様でした。
昨年の7月から、月一回、朝イチをスタートして、一度も雨や雪などにたたられる事なく、毎回開催する事が出来ました。
今日は、野菜と果物とお菓子以外に、初めて、コロッケや天ぷらの揚げ物と焼き芋にも挑戦しました。
来年もどんどんと進化させて行きたいと思います。
黒田久一
2009.12.18
以前でも、当ブログでも紹介させて頂きましたが「アルファ・クラブ」と言う胃を切った人のリハビリ情報誌を定期購読しています。
この12月号の「医師と患者」と言う、医師の回想コラムに、20年前に妊娠7カ月の胃ガン女性の難手術に臨んだ話がありました。
内容は、帝王切開にて女児を出産、そして卵巣の摘出、引き続いて、胃と脾臓を全摘。
産科医と外科医の2人がかりの医師による、まさしく大手術です。
リンパ節転移がありながらも、幸い、再発もなく、20年経った今、親子共々、元気で、その女児は、立派に成人され、看護学生として、その執刀医のお二人(外科医と産科医)にご挨拶に来られたと書かれていました。
本当に医者冥利だろうなと思います。
こんな記事を読むと胃ガン体験者として“元気”をもらいます。
そして、昨日、もう一つの“元気”をもらいました。
九州の“元気”惣菜会社の若手社員さんから、下記の詩を携帯メールで送ってくれました。
「元気を出そう」
[結城義晴著『メッセージ』(商業界刊)より]
元気を出そうよ。
それがあなたの仕事です。
元気をふりまこうよ。
それがあなたの役目です。
冷夏・残暑で売れなかった。
それはお客さんの元気がなかったからか。
暖冬でまたまた売れなかった。
お客さんたちが買うことに疲れたからか。
いいえ、そうではありません。
お客さんには欲しいものが見出せなかった。
買いたい気分が生まれなかった。
商品やサービスにがっかりした。
あなたの元気は商品に乗り移る。
あなたの元気は店を活気づかせる。
あなたの元気はお客さんを励ます。
仲間を、取引先を勇気づける。
元気とは心の躍動です。
元気とは強いコミュニケーションです。
天気は人間の力ではどうにもならない。
景気も組織の力で動かせない。
しかし元気だけはあなたの力で生み出せる。
そう、元気は自分で何とかなる。
だから、元気を出そうよ。
それが今、あなたの仕事です。
元気をふりまこうよ。
それがあなたの役目です。
以上です。
九州の“元気”社員さんは、好きになった詩だからとわざわざ僕に携帯メールで送ってくれる。
いろんな事を素直にストレートに感動できるんだろうなと思う。
やはり“感動する心”があってこそ、人間は前向きに生きられると思う。
昨日は2つの“元気”に出会えました。
黒田久一
2009.12.17
先日、弊社グループで取得しました隣接倉庫に“さりげなく小さな看板”を設置しました。
この建物で6棟目となりました。
倉庫としては、建坪で、約700坪あるので、大きな建物ですが、これから、じっくり皆で活用法を考えて“大きく育てたい”と思います。
必ず今回の投資を開花させたいと思います。
下の写真は、弊社の会社案内やパンフレット類をお願いしている竹田印刷さんです。
上場企業の印刷屋さんです。
お二人は、営業のHさんと、デザイナーのN先生です。
弊社が、看板代をあまりにも値切るので(笑)、コスト削減の為、お二人自ら、看板の設置に来て頂いています(笑)。
作業服を来ておられるのが、今春、グループのCIを導入した時に大変お世話になったN先生です。
看板まで、設置させましてスミマセン!
感謝。
黒田久一