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欧州視察(108) モリソンズ③

2010.10.22

レディミール

つまり惣菜コーナーです。

6年ぶりに来て、一番変化を感じたのは、

「READY MEAL」の充実です。

日本との違いは、消費期限のあり方です。

つまり日本のように、本当の出来たては、「当日生産、当日売り切り」です。

しかしながら、こちらは、もう少し、長持ちします。

だいたい1週間前後です。

しかしながら、チルド商品なので、冷凍食品のようには、長持ちしません。

加工食品的な製造方法です。

基本的にレンジ・アップして食べます。

日本も“おいしさ”が損なわれないレベルで、かつ、その許容の範囲であれば、普及するような気がします。

最近、セブンイレブンでも、少し長めの消費期限のポテトサラダを販売するようになりました。

まだまだ食べられるのに廃棄されるロス問題からだと思います。

もう少し、動向を見たいと思います。

黒田久一

欧州視察(109) モリソンズ④

2010.10.22

「READY MEAL」のコーナーの隣にある

「Cookd Meats」です。

つまり
「調理済みの肉製品」です。

ハムやソーセージなら分かりますが、味の付いていない“加熱済み”の鶏肉が置いてありました。

何かの“料理のベース”に使うのだと思います。

サラダのトッピングに使ったり、sandwichに挟んだり…。

惣菜だけでなく、素材と惣菜の間の「中間的な商品」も充実して来ました。

黒田久一

欧州視察(110) 均一ショップ(99 ペンス)

2010.10.22

イギリスにもありましたダイソーが…。

私は、実際にお店に入るまで「ポンドやったら、楽勝やん」と。

アメリカには、99セントショップがあります。

ドイツには、EUROショップがありました。

ポンドショップは、かなり重量感のあるしっかりした商品でした。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。