
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.02.27
明日、弊社FRUXグループの「50周年記念式典」と小宴を執り行います。
全国各地(北海道から沖縄まで)、そして、中国の山東省からも、たくさんの方々が駆け付けて頂けることになっています。
200人となります。
本当に有り難いことです。
明日の式典に合わせて、弊社グループの社史を作成しました。
結局、1年4ヵ月もかかりました。
資料や写真などが中々集まらず苦慮致しました。
途中、休憩しながら、何とか完成しました。
結局、品格のある社史とは程遠く“物語的な社史”となりました。
これはこれで弊社らしいかなと思います。
私にとりましては、この編纂するプロセスは、50年を振り返る好機となりました。
創業者の苦労が鮮明に見える気がします。
ただただ「感謝」の気持ちが込み上げます。
明日、冒頭のご挨拶、少し、緊張しますが、自分らしくやりきりたいと思います。
正々堂々と、凛とやりたいと思います。
社史と共に記念絵ハガキセット(10枚セット)も作りました。
大先輩経営者の大和郡山の水彩画の絵ハガキです。
のどかで素晴らしい絵です。
おたのしみに…。
黒田久一
2014.02.26
今朝の新聞に載っていますが、阪神百貨店梅田本店の屋上遊園地が今月28日に閉園するらしいです。
昭和33年の阪神百貨店開業と同時にオープンしたらしいので、ほぼ私と同い年ですね。
今の子供たちにとって百貨店の屋上遊園地はパラダイスではないでしょうが、私の小さな頃は、まさしく、パラダイスでした。
「夢の楽園」
そんな感じです。
もうほとんどの百貨店では、屋上遊園地は見かけなくなりました。
ちょっと寂しいですね。
それと各百貨店の最上階にありました「大食堂」も懐かしいです。
あれは、今、考えりゃ、食の総合百貨店であり、ファミレスの原点かもしれませんね。
和洋中、何でも、バランスよく、メニューが構成されていました。
ハンバーグなんて、大ごちそうでしたね。
私は、梅田の各百貨店が好きで、梅田で、何かの所用があれば、帰路、ちょくちょく、各百貨店に立ち寄り、ネクタイや靴や服など見ます。
やっぱり、スーパーとは、品揃えも違うし、センスも違います。
その中でも、阪神百貨店ほど“コテコテの百貨店”は、全国的にも珍しいでしょう。
建て替えたら、あの“コテコテさ”が失われるじゃないかと残念です。
阪神百貨店の地下のフードコート、それも、百貨店内での“立ち食いスタイル”なんて、ここでしか味わえません。
また、紳士服フロアも、気軽さが好きですね。
阪急百貨店のメンズ館も素晴らしいですが、こちらは“覚悟して”(笑)、買い物しなければなりません。
まぁ、あのコテコテさ、少しでも残して欲しいですね。
黒田久一
2014.02.23
今日、自宅に近い大和郡山市の図書館に行きました。
今週の金曜日に弊社グループの「50周年記念式典」があり、冒頭の挨拶をするにあたり、何か、参考になるものがないかなと。
図書館の入口正面にお雛様が飾ってありました。
大変なつかしく、写真を撮りました。
私には、姉がいますので、小さい頃は自宅には飾ってありました。
わが家には、3人の息子なので、お雛様はありません。
今やスペース的にも慣習的にも、お雛様を飾る家が減ってるでしょう。
ちょっとさみしく思います。
黒田久一