
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2018.11.12
【ホールフーズ365】
マンハッタン郊外、ブルックリンにあるホールフーズ365に行って来ました。
ホールフーズ365は、価格帯を意識して作ったフォーマットと言われています。
特にトレダージョーズ対策だとも言われています。
ロサンゼルスに出来た365のお店は、以前、行きました。
あれから2年経ちますが、そんなに店舗数が増えていないようです。
ブルックリンのお店の入口には、ビールやサイダー、そしてワイン用のサーバーがありました。
食品スーパーの入口に何故?と思いました。
店内を回っていましても、お客さんは少ないです。
ホールフーズらしさが薄まると、ごくごく普通のSMになり、中途半端かなと思いました。
野菜コーナーには、ミールキットもどきがありました。
出口には
DON`T BE A GROUCH.
FILL UP ON GOOD FOOD INSIDE.
と書かれた看板がありました。
「愚痴を言うような人間になるな!いい食べ物でお腹を満たせ」と。
ホールフーズらしい看板でした。
黒田久一
2018.11.12
【ミールキット】
今回の旅の主目的でもあるミールキットの実状を知る、それも目的の一つでしたが、
日本で報道されているように、ミールキットが急拡大しているとの情報でしたが、
残念ながら、ほとんどのスーパーマーケットで、お目にかかることはありませんでした。
ネット情報とは、かなり、乖離がある、そんな印象です。
上のミールキットは、ニューヨークのマンハッタン内にあるフェアウェイで見つけました。
フェアウェイは、マンハッタンでも野菜と果物の品揃えが圧倒的に強いスーパーです。
下のミールキットは、ボストンにあるアップスケール型の食品スーパーで発見しました。
しかし、野菜はカットしていないし、2人前で、21ドルという価格から、
珍しさだけで、みんなが手に取るけど買わない食品、そんな印象です。
世界的に急拡大していると言われるミールキット市場。
もう少し注視する必要があるような気がします。
黒田久一
2018.11.12
【ボストンのロボットレストランに行って来ました】
MIT(マサチューセッツ工科大学)出身のスタートアップ企業らしいです。
未来のレストラン?
うーむ、世知辛い世の中ですね(笑)
黒田久一