
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.07.18
今日は、個人的話題でで失礼します。
不肖黒田久一、本日、サザエさんの磯野波平(54歳設定)を抜き去りました(笑)。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/sazaesan_cast.html
あのテレビ番組がスタートした頃は、恐らく、世間の多くの会社は、定年退職が55歳だったと思うので、波平さんは、定年間近の設定だったかもしれません。
そして、あの時代の50代半ばの人は、あんな感じの老い方だったのでしょう。
大学時代の友人と昨年末に温泉に行った時、波平さんの年齢を知り、ショックを受けました(笑)。
友人から「まだまだ、若いと思っても、体は、もうポンコツやから、俺らも、気をつけなアカン」と言われました。
なるほどです。
そして、いいこともあります。
今月よりイオンで買い物をするとGG割引となります(笑)。
http://www.aeonretail.jp/otoku/ggkansyaday/index.html
健康に留意しながら、ゴーゴーと、張り切りながら(笑)、まだまだ夢を抱きながら、精進致します。
黒田久一”
2014.07.17
本日、第53回「惣菜のわかる八百屋塾」でした。
特別講師としまして、一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会の事務局長の入谷靖子さんにして頂きました。
http://www.5aday.net
テーマは、「野菜の購買形態の多様化 カット野菜などの簡便化志向の動向~1万人調査からみた野菜・果物の購買行動 最新レポート~」
でした。
この協会は、「1日5皿分(350g)以上の野菜と(200g)の果物を食べましょう」をスローガンに食育活動を展開している協会です。
・若い世代ほど野菜が不足している
・自分が食べている野菜がの量が適量!と「誤認」している
・野菜は「原体」の購入が中心。「カット野菜」は、補助的。ただし、20代は、カット野菜を購入する人が多い傾向に
・いずれの形態も購入場所は、スーパーが中心。しかし、コンビニやミニスーパーも出現
・フルタイムで働く女性は、女性全般よりも野菜が不足している。若い世代の単身層は「食べていない」人がかなり多い。
・野菜料理の簡便化に高いニーズ。働く女性や若い層は、カット野菜を購入する傾向
・5 A DAY・食事バランスガイドの言葉や意味を知ってる人は、知らない人よりも野菜を食べている
などなど勉強させて頂きました。
今回も90近い来場者があり熱気ムンムンでした。
黒田久一
2014.07.12
昨日、商工中金さん(政府系金融機関)の会合に出席致しました。
そこで面白い話を聞きました。
【全国日本一】
・ピアノ所有率
・パソコン所有率
・空気清浄器所有率
・塾通い率
・東大&京大現役合格率
・専業主婦率
【全国最下位(ベッタ)】
・飲食店(一人あたり)・アルコール摂取量
・建築業者数
・喫煙率
・男性自殺率
・労働時間
・県外への通勤率
・県内総生産
私は、大阪生まれの大阪育ち(約25年)で、社会人となってからは、奈良県民(27年)の方が長いです。
大阪人の気質、奈良人の気質、両方とも、理解できます。
奈良県は、やはり、保守的かつ、裕福、堅実、良妻賢母型ですね。
確か、貯蓄率も高かった。
わがFRUXグループも、この環境での立ち位置を考えながら、これからも、頑張って行きたいと思います。
写真は、先日、シカゴで撮影した「房なりトマト」です。
黒田久一