
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2014.09.26
今から、30年くらい前、弊社グループでは、真夏に沖縄県那覇市に、そして、真冬に北海道旭川市に青果物を転送していた時代がありました。
どちらも、土地柄、極寒や酷暑の時期は、野菜が出来ないためです。
私が入社した頃でした。
当時、青果物流通が未整備だったから、そのような商売が成り立ったのでしょう。
当時、私は、下っぱ社員だったので、結局、沖縄にも、北海道にも出張させてもらえなかったので、内容は、詳しくは分かりませんが、ずいぶん、挑戦的な商売をしていたんだなぁと思います。
それを思い出しながら、場内を歩いて見ました。
黒田久一
2014.09.25
「碧」新都心おもろまち店で、会食させて頂きました。
かなりの大勢でしたので、タナベ経営さんで、貸し切りとなりました。
私のテーブルには9名で、二人の女性スタッフによる調理でした。
一人は店長さん、もう一人の方も元店長さん(子供さんが生まれたため)でした。
さすが女性店長自らの調理は、会話しながら、見事な手さばきでした。
鉄板焼スタイルのステーキレストランで、女性による調理は、私は初体験でしたが、絶対にいいです。
物腰が柔らかいし、きめ細やかですし、また、べっぴんさんが、さらにいい(笑)。
東京も大阪も沖縄も、ほぼ平均客単価は、8000円ということでした。
若い頃、初めてアメリカに行った時、一世を風靡していたのが、ベニハナ・オブ・トーキョーという、鉄板焼スタイルのステーキレストランでした。
男性シェフによる、見事なパフォーマンス(ステーキナイフさばき)でした。
ロッキー青木さんという方の経営でした。
http://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000025/
最近は、ベニハナさんは、あまり、アメリカでも、話題になりませんが、ネットで調べますと、ハワイにありました。
まずは、碧さんの東京と大阪のお店に行ってみたいです。
ハツラツとした女性の調理を見たいと思います。
黒田久一
2014.09.25
昨日の2本目の講演は、碧(へき)の西里社長様の講演でした。
http://j-net21.smrj.go.jp/know/shisaku/entry/2012/20120118_04.html
碧(へき)さんは、沖縄発の鉄板焼ステーキレストランです。
鉄板焼スタイルと言えば、男性シェフによる力強い調理というのが、常識ですが、碧さんは、全て、女性スタッフで運営されています。
わずか創業15年で、上場も果たされ、東京の銀座、大阪にも進出されています。
西里社長様の講演は、むちゃくちゃ、熱い講演でした。
やはり短期間で、ここまで成長されて来た企業のトップは熱い方でないと無理だと思いました。
会社案内ビデオは、BGMに、ゆずの「栄光の架橋」の歌詞に合わせたビデオになっていました。
熱い熱い内容のビデオでした。
いろんな話を聞かせて頂きましたが、大半の話は、経営理念の徹底ということでした。
A4ペーパー一枚いっはいに書かれた経営理念を、女性社員の方お二人が、一字一句、間違わず、一気に唱和されました。
社員の方は全て、スラスラと唱和できるまで暗記されるようです。
教育制度にかなり力を入れておられました。
また、今後、海外進出も含めて、壮大なビジョンが明示されていました。
夕方は、碧さんで、会食させて頂きました。
黒田久一”