惣菜のわかる八百屋オヤジのブログ 惣菜のわかる八百屋オヤジのブログ

郡山城の“夜桜”と“天かす”?

2008.03.29

今、小学4年の三男にせがまれて近所の郡山城のお城まつりに自転車に乗って来ています。写真は携帯で撮った“夜桜”です。3/28(金)~4/11(金)までやってます。ここの桜は見事なので是非お越し下さい。三男は春休み中なので、たぶん毎日来ると思います(笑)。お店が約80店舗くらい出てます。私も子供の頃、ああもう一回金魚すくいがしたい、あああれも食べたいと…。子供の頃は“夜店”に来るとワクワクしていたものです。三男はどれにしようかと目をキラキラと輝やかせながら(笑)、一緒に夜店を歩いていると昔お世話になったタコ焼き屋さんに偶然に会い、ご挨拶させて戴きました。本当に久しぶりでした。弊社グループの三晃は元々は奈良県中央卸売市場内の「天ぷらとフライ」の小さなお店でした。私は平成元年から約10年間、店長をしていました。そのお店では天ぷらを揚げる際に大量の“天かす”が発生します。その“天かす”は遠心分離機にかけ、油抜きをした後、機械で細かく砕き“自家製天かす”
として販売していました。私は油まみれになりなから“自家製天かす”を作っていました。業務用の天かすは、人工的にグルソーなどで味付けをした粉を自動フライヤーなどで作ったものが多く、弊社のような“本当の天かす”は、烏賊(いか)の下足やいろんな素材の味が染み込んでいて本当に美味しく“貴重な天かす”でした。奈良県下の多くのタコ焼き屋さんが、よく弊店に買いに来て戴いていました。どうしても数量に限りがありましたので、秋祭りの頃には、予約を受けて販売していたくらいでした。夜店を歩いていて、あの頃を懐かしく思い出しました。また郡山城の近くには「耳塚菓子店」と言う、私の小さい頃と全く同じ雰囲気の駄菓子屋さんも健在で、今夜は久々に“古き良き時代”を思い出し、また美しい夜桜が見れた日でした。黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。