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近鉄特急にて

2010.07.30

今、東京に向かっています。

いつも京都経由で、東京に向かいます。

私の自宅は、奈良県の大和郡山市にあり、最寄り駅は「近鉄郡山駅」です。

上京の際は、いつも「大和西大寺駅」にて、特急に乗り換えます。

西大寺から京都までは特急で、約30分です。

今日も特急券(500円)を買おうとすると禁煙席が完売で、喫煙席だけでした。

仕方なく喫煙席のシートにしました。

この路線、特に、この時間帯の京都行きは、ほとんどが、通勤客や通学の学生です。

私は、愛煙家を追放しようなんて(笑)、全く思ってません。

今日も京都の私立の小学生や中学生に通学される学生さんが、仕方なく、煙でモンモンとする喫煙席に乗車している姿を見ていて、近鉄は、いかに、鈍い感覚の鉄道会社なのかと思います。

いつも満席になるこの時間帯の特急に乗り、しょっちゅう遭遇するこのシーンを見ていて、近鉄は、英断を下すべきで、愛煙家から、糾弾されるような事はないと思いますが…。

巡回する車掌は、どんな思いで、回っているのかとさえ、思います。

経営感覚が、本当に鈍すぎます。

さて、今日は(社)日本惣菜協会の本部にて座談会があり、そこに参加します。

惣菜産業新聞に掲載される予定と聞いています。

座談会のテーマは「平成世代への食伝承を大いに語る」です。

メンバーは、農林水産省の出身の大学教授や、大手夕食宅配事業者の経営者農林水産省方などです。

日本は、完璧に少子高齢化社会に突入しました。

そして人口減少と同時に益々、核家族化が進み、世帯数は、まもなく5000万世帯を突破します。

そして女性の社会進出に伴い、各家庭で、まともに食事を作らなくなって来ています。

いや、作る時間がありません。

また高齢者が急増すると、さらに買い物にも行けない「買い物難民」の問題も発生します。

本当に「食のあり方」が大きく変化しています。

私は“八百屋の立場”で、今日は、自分の考えを発言したいと思います。

日本の青果物流通、中でも、中央市場を経由しての野菜や果物の流通は、ピーク時に5兆円あったものが、3兆円となりました。

つまり6掛けとなりました。

弊社グループは、その“変化”に対応する努力をして来たつもりです。

もし、全くやっていなかったら、単純に売上高が40%ダウンした事になります。

市場の荷受会社の大半は、この数字通りになりました。

どんな座談会になるか、楽しみです。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。