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近畿大学農学部にて米虫先生に感謝!

2008.12.04

今日は、近畿大学農学部に三回生向けと大学院生向けの授業に“学外講師”として招かれ行きました。

以前より米虫教授には「食品安全ネットワーク」でもお世話になり、9月のベトナム視察でもご一緒させて頂きました。

その際、依頼を受けたのですが、一度、学生を相手に八百屋の話をして欲しいと。

米虫先生は「世界一受けたい授業」にもご出演されたり、たくさん本も出されている有名な先生です。

非常に気さくな先生です。

学内では腰に手拭いをぶら下げ、セッタ履きで(笑)、闊歩されていました。

最近では、こんなバンカラな先生は、たぶんいないと思います。

午前中は、三回生向けの授業でしたが、本日の“客数”(笑)は31名でした。

「惣菜のわかる八百屋のマーケティング戦略について」
と言うタイトルで90分間、お話をさせて頂きました。

ちょっとおとなしい学生が多いなと言うのが私の印象でしたが、授業が終わってから、一人の女子学生さんが、声をかけてくれました。

ああ、ちゃんと聞いてくれていたんやとホッとしました。
嬉しく思いました。

次回の八百屋塾に来たいと言ってくれました。

お昼は米虫先生と近くのトンカツ屋で、今回の“講師料”として(笑)、「ロースカツ定食」をご馳走になりました。

午後からは大学院生向けの授業でした。

こちらの“客数”は、6名でした。

こちらの教室は、午前中のような講堂ではなく、研究棟でのこじんまりしたゼミ用の教室でしたので、ザックバランに話をさせて頂きました。

全く同じネタを用意してましたが、こっちは質問も結構あり、授業の雰囲気が全く違いました。

やはり大学院生の方が、問題意識が高いなと感じました。

私も気を抜いて、かなり本音で話す事ができました。

終わってから米虫先生から「大学生向けの授業は、早口過ぎたけど、大学院生向けの話はリラックス出来て本当に良かったよ」とお褒めのお言葉を頂きました。

この2つの大役(授業)が終わってから米虫先生と近くの食品スーパーに買い出しにお供しました。

先生の大阪の本宅ではなく、別宅(笑)が大学の近くにあります。

ここはまさしく米虫先生の“秘密基地”のマンションでした。

“書庫”兼“学生コンパ用”の宴会場として使われています。

夜の「米虫教室」がしょっちゅう開かれているそうです。

きさくな先生は、まな板と包丁で、チャチャと手早く野菜などを切り、鍋の用意をしていると大学院生たちが5名やって来て、彼らも勝手知ったる何とかでは、ありませんが、一人が米を研ぎ、一人が酒を用意し、一人が冷蔵庫の残り物を鍋へぶち込みと“連携プレー”が素晴らしかったです。

これが大学院の研究室やなと羨ましくもあり、学生たちが楽しそうにしている姿を見て、本当に素晴らしいなと思いました。
米虫先生と彼らと鍋をつつきながら、いろんなお話ができ、今日は、丸一日を近畿大学の農学部に捧げた日でしたが、私にとりましては、本当に充実した一日となりました。

こちらの学生さんからも、我が社の会社訪問をしたいと言ってくれる若者がいて、嬉しく思いました。

米虫先生は本当に学生たちを愛し、そして人間学を伝授する姿勢、心から感銘を受けました。

ありがとうございました。

感謝。

(追伸)
写真は、家内が、気恥ずかしい感じで、講堂の一番後ろの席から携帯シャッターを押した写真です。
三回生の講義風景です。

家内は高卒で、いつか大学に行きたい夢があり、大学の雰囲気が知りたいと一緒にやって来ました。

でも三回生はちょっと元気がなかったと家内は残念がっていました。
家内は大学院生の授業は受けなかったのが、私としましては残念でした。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。