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近代経営

2010.01.25

昨日、札幌から大手仲卸(果実を中心とする仲卸)のMグループのY社長様が、来阪(来奈)されたので、大阪本場の同じく青果仲卸の友人の案内で、果実仲卸としては、国内最大手である万果グループ様を表敬訪問させて頂きました。

http://www.manka.jp/index.htm

グループ代表の中川代表にたっぷり2時間、いろいろとお話を聞かせて頂きました。

万果グループは、現在、ホールディングカンパニーでありグループの中枢機能を担うマンカシステムサービス㈱を中心に事業会社9社を含む10社体制で年商210億円の企業グループです。

恐らく「青果仲卸」と言う業界では、間違いなく、一番最初に『近代経営』に挑戦された会社かと思います。

先ず、世襲制度は取っておられません。

ここが弊社を含む大半の仲卸とは、明らかに違う点です。

私は、二代目として、同族経営の良さ、そして脆さも分かっているつもりです。

その出発点も大切ですが、何よりも「開かれた近代経営」と言う視点では、本当に素晴らしい会社だと若い頃から、ずっと、万果グループさんは、私の憧れの会社であり続けました。

つい先日、前代表の森栄一様が残念ながら他界されましたが、森代表が今から、25年くらい前に、大阪の中小企業家同友会で「経営計画の策定セミナー」で講師として、登壇され、当時、20代であった私は、万果グループさんの近代経営への挑戦を目の当たりにし、あれから、25年、ようやく万果グループ様の本社に表敬訪問でき、感慨深く思いました。

そして、今日はじっくり2時間、お話を聞かせて頂き、それが本物だとあらためて感心しました。

代表室には、「近代経営思想と幹部の姿勢」と言うパネル(下の写真)が、堂々と掲げられていました。

今日の2時間は、あらためて、私にとりまして、「開かれた経営」への挑戦の覚悟ができました。

中川代表のお話は、本当に素晴らしいものでした。

あらためて「我、覇道を歩まず、王道を突き進みたい、そして、企業は“人”なり」を実感できた一日でした。

感謝です。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。