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欧州視察(71) Price Match 価格合わせ

2010.10.20

ホテルから一番近い地下鉄の最寄駅の構内にあった広告です。

Waitrose is now the same price as Tesco on 1000 everyday branded products.

「今、ウェイトローズは、1000品目のブランド商品におきまして、テスコと毎日、同じ価格です。」

と訳すかと思います。

ウェイトローズは、John Lewisと言う百貨店系企業が経営しているアップスケールの食品スーパーです。

第6位で、店舗数も193店あります。

テスコは、もうご存知のようにイギリスナンバーワン企業で、食品シェアは、実に30%を越えています。

“branded products”は、ナショナルブランドの事でしょうか?

何れにしても、特定企業名を具体的に出してのプライス・マッチ(価格合わせ戦略)です。

恐らくイギリス国民は、ウェイトローズに対するイメージは「グレードが高い」でしょうから、価格が同じであれば…と言う事でしょう。

日本なら、さしずめ「成城石井は、イオンと同じ価格です…。」

今回の結城先生の講座でも、世界的に「プライス・マッチ」が激しさを増していると。

それもiPhoneなどIT技術を駆使してのプライスマッチを進めて行けば、一体全体どこまで行くのでしょうか?

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。