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欧州視察(38) 若者よ、海外に出でよ!

2010.10.17

最近、ドコモも、ソフトバンクも「海外パケ放題」が、1日で@1,480サービスを打ち出したのは、本当に有難いです。

私のように写メールで、日本に送信するのに助かります。

今回の欧州視察のブログをアップするは、大半がバス移動中です。

さて、その移動中に、昨日は、ちょっと長い移動時間があったので、iPhoneで、私がバックパッカーをやっていた約30年前の頃の「為替相場」を調べてみました。

調べたのは、1980年(昭和55年)2月の相場です。

ちなみに、1ドル=245円でした。

今日の円相場は、81円です。

つまり海外に出た時の“購買力”は、当時と比べ、実に3倍です。

そして、驚いた事に、イギリスのポンドは、
何と
1ポンド=567円でした。

今日は、130円なので、
実に4.3倍です。

とにかく私の記憶では、海外は、何でこんなに物価が高いんだろうと言う印象でした。

円高は、輸出産業は、本当に大変でしょうが、輸入産業や海外旅行には、本当に有利になりました。

こんな相場なら、若者には、是非、海外でいろいろと体感して欲しいです。

そして当時のヨーロッパまでの航空券は、パンナム(倒産しましたが)の「南回り便」、つまり、香港やインドなど何ヵ所も寄港しながら行く便でも、ソウル経由の大韓航空でも、ソビエトのアエロフロート航空でも25万円前後していました。

アエロフロート航空などは、座席のシートベルトが壊れていたり、ネジが平気で外れていたり(笑)、本当にオンボロ飛行機でした。

当時は航空券も高いし、円の“購買力”も無かった。
今やH.I.Sで上手に航空券を買えば、ヨーロッパまでなら10万円以下ですし、中には5万円くらいで手に入ります。

わが家の大学生の愚息2人には、よく言います。

「どっちみち勉強せーへんのやから、どんどんアルバイトして、どんどん海外に出て行け」と。

今しか体験できない事をやれ!と言ってます。

彼らは、それなりに単発では行ってますが、今の若者は、その欲が当時の学生とは希薄ですね。

最近は、海外旅行にも車にも感心がないと聞きました。

今や、あらゆる情報が直ぐに入り、自宅でパソコンでもゲームでも何でも出来る環境は、私から言わせれば、満ち足り過ぎている…。

だから“草食系男子”などと言われたりするのではないでしょうか?

私は、もっと、

『若者よ、もっともっと海外に出でよ!』

と言いたいと思います。

私は、弊社の社員たちも、もっと休暇を与えてやりたい。

もっと所得水準も上げてやりたい。

海外旅行だけでなく、国内旅行でも、ネット上ではなく、実際に自分の目で体で感じるいろんな経験の中から、自分に対して投資をして、磨いて欲しいと思います。

そんな思いを強くします。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。