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東京・大田市場

2010.05.21

本日、東京の大田市場に来ています。

さて、今回、訪問させて頂いたのは、青果コーディネーターの方と大手荷受会社の社員の方と業務用産地について、いろいろと情報交換させて頂く為でした。

大田市場は、やはり、国内で一番の「集荷力」がある市場です。

国内産地は、益々、大市場の荷受会社に集約される傾向にあります。

弊社では、加工の多い日は、日量で、約10トンを処理しています。

これが毎日365日ある訳なので、どうしても「安定性」が求められます。

弊社のカット野菜事業部は、昭和60年頃より始まりましたので、もう25年くらいになりますが、昔は、契約産地など皆無で、全ての原料は、市場調達での“当用買い”でした。

つまり昔はカット野菜と言うのは、一種のバクチでした。

それを考えれば、今は、隔世の感がありますが、まだまだ課題も多いのも事実であり、この商売は本当に“矛盾の塊”です。

その矛盾を一つ一つ解決しながら、弊社のカット野菜事業部(HMR事業部)は、拡大して参りました。

これからも、原料は、いろんなチャネルを活用しながら、多元的に調達しなければならないと考えています。

ちなみに大田市場内の青果仲卸は、“コマ”としては、約300あるそうですが、正直申しまして、大半が大変厳しいだろうなと思います。

また関連棟は、さらに厳しいだろうなと感じました。

生き残る為には、時代対応できる「青果ビジネス」をやはり確立しなければならないと強く感じました。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。