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新しい時代の幕開けか?

2008.12.07

ホンダは昭和39年年からF1に参戦。
その当時、本田宗一郎率いるホンダは、大きな夢に向かっていたと思う。

しかし福井社長の苦汁の決断の元、撤退を表明。

アメリカのビッグ3は、いつ破綻するかとアメリカ政府の公的資金注入に全世界が固唾を飲む状況です。

私はこれは金融危機と言うより自動車社会の構造的な変化を予感します。

福井社長の記者会見からもそう感じました。

松下電器がパナソニックに社名変更し、本田宗一郎から続いたF1を撤退する事も、偉大な創業者から脈々と引き継がれて来た次世代の経営者たちにとっては、ある意味“聖域”にメスを入れるような決断だったと思います。

私たちの青果業界も手数料の自由化や市場外流通の増大、川下の流通企業の巨大化(寡占化)などで、今後、益々、変化するだろうと思います。

我がグループは、この20年間、新しい「青果物流通の担い手」になりたいと青果加工事業(HMR事業)や惣菜事業などにチャレンジし続けて来ましたが、まだまだ道半ばであり、足元は問題だらけです。

昨日もあるポカミスを犯し、某食品スーパー様に多大なご迷惑をお掛けしたりし、足元の確実な業務の遂行なくして、大きなビジョンなど掲げる事におこがましいと恥ずかしく思います。

この辺のバランスを取りながら私はトップとして経営の舵取りをして行きたいと思います。
「現場重視」の風土を再度一から作りたい。

先日、私の尊敬する大手流通企業出身の経営コンサルタントの先生から、この辺で、もう一度、何もかもをゼロベース(既成概念なし)で考えるべきだとご助言を頂きましたが、まさしくそう痛感します。

写真は、昨日、大阪の堺へ墓参りに行った帰りに高台から携帯撮影した夕日です。
堺は大都会ですが、ちょっと郊外に出れば、まだまだのどかな農村風景があります。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。