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新しいビジネスモデルの旅館経営

2010.12.20

昨晩、和倉温泉に泊まりました。

七尾市の「どんたく」さんを視察した延長で、和倉までは、直ぐでした。

12月も押し迫り、経営者が、温泉?とは、不謹慎ですが、私は、創業者譲りの性格ゆえに(笑)、“MOTTAINAI”つまり“もったいない精神”で、本日の社葬に合わせて、ついつい、いろんな事を欲張って組んでしまいます。

①金沢での社葬(一番の目的)

これに合わせて、

②どんたく視察(ローカルSMの雄)

③来期のイメージ作り

④湯快リゾートのサービスレベルを体感する。

湯快リゾート経営の旅館に初めて泊まりました。

湯快リゾートは、関西の企業で、ジャンカラと言うカラオケチェーンも経営されています。

破綻した温泉旅館を再生するビジネスモデルです。

昨晩は、金波荘と言う老舗旅館で、あの加賀屋のま隣りです。

100年以上続く、老舗旅館です。

湯快リゾートは、年中、1人7800円です。

但し、私は、1人で泊まったので、部屋チャージとして、プラス5,000円だったので、12,800円でした。

和倉温泉には、あの加賀屋さんに慰安旅行で来た事があります。

やはりバス代やら何やらで、一人5万円くらいかかった記憶があります。

これはこれで、感動と満足がありました。

昨晩、自分自身で、体感したかったのは、湯快リゾートが、どのくらいのサービスレベルなのかを。

こちらの旅館は、複数で来たら

@一人当たり

・宿泊代(バイキング一泊二食付き)7,800円

・お酒飲み放題プラン1,500円

・関西からのバス代(往復)4,000円

で、合計13,300円。

なお宿泊代については、基本料金7800円ですが、年明けの1/6~2/28まで、湯快リゾートグループで、5,800円で宿泊できる旅館も、結構あるみたいなので、かなり、安く泊まれます。

つまり1万円ちょっとで、行けます。

正直申しまして、美味しいモノを食べたい、贅沢感を味わいたいニーズには対応していません。

でも私の感覚では、社内の慰安旅行やパートさんの慰労旅行などには、十分かなと感じました。

部屋でワイワイと楽しめるには十分です。

旅館業の一番のコストは、当然、人件費です。

だから館内は様々な工夫がありました。

・浴衣は自分で、勝手に選ぶ

・料理は、部屋食はなく、全てバイキング

・布団は事前に引いてある

・部屋までの仲居さんのご案内はなく、館内マップで、自分で行く

・エレベーターは動いてましたが、エスカレーターは休止となっていました

その他、何でも“セルフ”でやります。

破綻した旅館、つまり、償却負担が限りなく少なく(損益分岐点が低く)経営できるビジネスモデルです。

写真は、朝食で自分で魚まで焼きます。

昨晩は、かなり大きな部屋で、一人寂しく(笑)、持ち込んで来た今期の経営計画書を元に、来期のイメージをしてました。

今から、金沢まで向かいます。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。