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夢の大きさ

2014.08.05

先日のカンブリア宮殿は、孫正義さんでした。

村上龍さんが、孫さんに、今や、連結売上高7兆円、連結経常利益高1兆円にもなって、なぜ、まだ拡大を目指すのか?と言う質問をされました。

孫さんは、

「年商が、100億円でも、200億円でも、その規模で、安定的に経営ができるならば、そして、安心して、商売が出来るようになれば、もうそれは“安定企業”であるから、それでいい。でも、僕たちは、まだまだ、全然、安定してない。僕の感覚では、入り口に立ったばかりで、まだ100倍くらい大きくしないと生き残れないと思っている。そう考えると、まだスタートしたばかりだと思っている。まだまだアクセルを踏み続けなければならない。僕たちの目標は、まだまだ、遠い先にあると思っているんですよ」と。

僕は、テレビを見ていて、さすが、孫さんだなと思いました。

弊社グループとは、あまりにも、規模が違いますが、いくら大きくなっても、やはり、心配なんです。

その気持ち、本当にわかります。

弊社グループの創業者であり、父の黒田一郎の口癖は、

「商売とは、心配の上に成り立つもの」

と同じだと思います。

孫さんは、あれだけ大きくなっても、まさしく、これは、本心だと思います。

孫正義さんは、本当に揺るがない強靭な精神力の持ち主だと思います。

僕は、本当にビビりですし、本質的には、小心者です。

ただ、社内では、憚らず、ことあるごとに、夢は、語って来ました。

経営計画発表会などで、少なくとも20年以上は、熱くやって来ました。

正直言いまして、人前で、夢を語るなど、気恥ずかしいものです。

ましてや自分自身に対して自信がなければ…。

でも、僕は決して自信など全くありませんでしたが、社内では、気恥ずかしさよりも、やはり、「いい会社」にしたいと言う気持ちが強くありました。

孫正義さんや、日本電産の永守さんみたいに、超人的な人は、別にして、夢がありながらも、誰も常に、その心境は、揺れ動きます。

僕もテンションが高い時もあれば、低い時もある。

でも「いい会社」を一生のうちに、作り上げたい。

日本一の「青果物を総合的にハンドリングできる企業であり、お客様の課題に対して、とことん、その課題にソリューションできる会社」になりたいです。

弊社グループも、創業51年目に突入し、ようやく、グループ連結売上高が100億円に到達しそうですが、まだまだ入り口に立ったばかりです。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。