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壮大なビジョンと990 円ジーンズ

2009.10.11

もう私のような者が、語るようなレベルの会社ではありませんがユニクロが、絶好調です。

最近、連日のように新聞記事にも載ってます。

9月にニューヨークに行った際もユニクロに寄りました。

そして、ほぼ連続して行った上海のお店も覗きました。

数年前にはロンドンのお店にも寄った事があります。ロンドンでは、一時、失敗したと聞きます。

さて、昨日のNHKの経済番組に柳井会長が、出演され、熱い「思い」を爆発されてました。

ユニクロは、2009年の現在の年商規模が6800億円です。

ちなみにグローバルリテイラーである、GAP(アメリカ)、ZARA(スペイン)、H&M(スェーデン)は、何れも既に1兆円超らしいです。

世界規模では、凄いのがいます。

そしてユニクロは、2020年に5兆円と言う壮大な計画を立ててます。

正直言いまして、たった11年先の事です。

閉塞感が充満する日本において、これだけの壮大なビジョンを掲げる会社(経営者)が、皆無なので、余計にインパクトが強いように思います。

さて柳井会長のインタビューで「希望のない会社は、伸びません。希望を自らの力で創り出すのが、経営者の仕事です。」

先日、あらためて再読した「一勝九敗」に書かれていたテンポと言うか、リズムと言うか、熱く語る柳井会長の姿は、昨日のテレビでも揺るぎませんでした。

こんな経営者には、思わず引き込まれます。

大変失礼ですが、風貌は、パッとしませんが(笑)。

テレビインタビューで990円ジーンズにも話が及び、ユニクロは、低価格だけに軸足をおいているのではないと話されていました。

「価格だけに軸足を置くと、880円でどこかが対抗し、また別の企業が850円で対抗する。さらに500円になり、最後は0円になってしまう」

本当にそう思います。

日本の名だたる小売業の焦りとも思える価格対抗策に対し、強く思います。

高品質、高付加価値。

価格との相関関係は、永遠のテーマです。

わがグループの10年先の絵をもう一度、描き直したい、そんな思いを感じました。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。