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四国にて⑨懐かしの“関西汽船”と安藤忠雄

2008.11.22

昨日、店舗回りが終わってから、私以外の皆は飛行機で帰路につくので、高知・龍馬空港まで送り届け、そこからは1人で帰路につきました。

四国までの行きは家内と一緒だったので、交代しながら運転して来た事、そして何よりもしゃべりながらの道中なので、眠たくなりませんでした。

私は帰りは、愛媛の松山に見たい直売所があったので、のんびりと松山まで車で走らせ、お店を見た後、道後温泉でお風呂に入り、それから“懐かしの関西汽船”に乗って帰ろうとイメージ(笑)してました。

私の母は、愛媛県の温泉郡(瀬戸内海の小さな離島)の出身で、そこで農協職員をしておりました。

私の父は、事業を興す前は、大阪本場の大手荷受会社の出身でセリ人をしておりました。
みかん担当であった事から、ちょくちょく産地出張しておりました。
その愛媛県のみかん産地で母と知り合ったそうです。

私は小学校の頃は、夏休みには母に連れられて、姉と共に、大阪弁天埠頭から“関西汽船”に乗って、松山経由で小さなポンポン船に乗り換え、母の出身の離島によく行ったものです。

素晴らしい瀬戸内海の自然、美味しい海産物、そして泳ぎもその田舎で覚えました。

関西汽船に乗る時は、いつも「二等」だったと記憶しています。
大広間での雑魚寝で。

たまに“特二”と呼ばれる、ワンランク高い客室で帰省出来た時は、ものすごく嬉しかった記憶があります。

今回は、その“懐かしの関西汽船”で帰ろうと。

そして皆と別れてから、関西汽船の松山営業所に電話をし、予約を取ろうと…。

まさかの“まさか”!

団体客で一杯だと(笑)。

「うそっ~!」と言う感じでした。

仕方なく、陸路での家路を決意(笑)し、気分を切り替え車で走らせました。

もうその時点で、今回の出張で700キロ以上を走行していました。

これからまたまた450キロくらいを走るのかと思うとゾッとしました(笑)。

ナビで自宅まで設定すると所要5時間10分と出ました(笑)。

実際には4時間くらいで行けるのでしょうが…。

とりあえず走りました。

でも途中何度も睡魔に襲われ、パーキングエリアで休憩しつつ、仮眠をし、また走る。

でもまた眠たくなり、限界と判断。
パーキングエリアに置いてあったガイドブックに載ってあった宿泊施設にいろいろと電話をしました。

結局、約3時間走り、淡路島まで到着。

淡路島の「TOTOシーウインド」と言う、TOTOの社員保養所を最近、一般解放したホテルに泊まりました。

8,350円でした。

到着した時は、もう真っ暗だったのと途中大雨だったので、建物の全景も立地環境もわかりませんでしたが、朝起きてびっくりしました。

絶景のビューポイントに立つ保養所でした。

またおしゃれな建物だなと思ってましたが、あの安藤忠雄が設計した保養所らしいです。
ロビーには安藤忠雄氏の書籍がたくさん並んでいました。
ここ本当に穴場だと思いました。

また機会があれば社員の合宿などで使いたいなと思いました。

不運?に見舞われつつも(笑)、ラッキーでした。

今回の出張も収穫がたくさんありました。

今からゆっくり走りながら、会社に向かいたいと思います。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。