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商業界スパークル

2008.04.05

今日、夕方、京都の厳島さんからお電話があり(突然の呼び出しがあり)(笑)、奈良の若草山の旅館に出向きました。
厳島さんは、商業界スパークルの大先輩です。この商業界スパークルと言うのは、全国の商人の二世の研鑽会の集まりです。私は22期生、厳島先輩は4期生です。商業界は、ご存知のように、雑誌「商業界」「食品商業」「販売革新」「飲食店経営」などを出版していますが、それと「箱根ゼミ」と呼ばれる大研修会が毎年2月に開催されています。
この「箱根ゼミ」は、ダイエーの中内功さんも、ジャスコ(イオン)の岡田卓也さんも、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊さんも流通大手の多くの企業が、まだまだ商店と言われる小さい規模の頃から参加されていました。私も参加した事があります。参加のきっかけは、私が飛び込み営業した飲食チェーンの経営者からのお誘いでした。その研修会は、毎晩、“車座”になって商売の悩みを同友に相談したものです。今は場所は変わりましたが、毎年行われています。日本の商業史に大きな功績を残しました。
その中で二世教育をするのがスパークルという団体です。私は20年前の平成元年の卒業生です。同期は15人ほどでしたが、一年間、倉本初夫先生のもと、2ヶ月に一度の割りで、研修合宿がありました。
仲間は業種もバラバラで八百屋もおれば、眼鏡屋も靴屋も呉服屋も酒屋も飲食店もといろいろでした。
私は結婚してすぐに入会しましたが、今も同期の連中とは、交流があります。それぞれが、商売の後継をするのに必死であった多感な時代を一緒に過ごし、また、業種は違えど、抱えている悩みが同じ事が多く、互いに励まし合ったものです。また「商売十訓」と呼ばれるものを唱和します。“損得より先に善悪を考えよう”から始まります。私は気恥ずかしい気持ちで唱和したものですが、今、何度読み返しても、決して褪せる事のない“黄金律”です。今は、それを心から理解できる自分がいます。
スパークルの友人は、学校時代の友人とは、また違う、“商人の同志”のような存在です。

そのスパークル活動で3期生~25期生までのお世話役をして頂いたのが、前田さんです。前田さんが関西旅行にアメリカのご友人(ニューハンプシャ-の方)と共に来奈され、その旅先案内人を厳島夫妻がされていました。旅館で集合し、いろいろと久々にお話をする事ができ、楽しい一時を過ごす事が出来ました。
今、日本の商業は大変厳しい状況ですが、いつまでも、こうして交流できますことは有難いと思います。

厳しい中にも「時代の変化対応」をしながら、私は事業を継続し、発展して行きたいと思います。 前田さんとアメリカのご友人の明日以降の大和路の旅が素晴らしい事をお祈りします。(写真)右からラブラブの厳島先輩ご夫妻、前田さんのご友人、前田さん。場所は若草山の山頂近い、「遊景の宿・平城」にて。桜が絶好の見頃であった事と夜景が素晴らしい絶好のビューポイントの宿でした。※それぞれの方々には、私のブログ掲載をお断りしています。黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。