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初体験:パトカー乗車( 笑)

2014.04.18

タラゴナの水道橋の帰りの珍道中です。

タラゴナに到着し、タクシーで、その水道橋を行きました。

駅から5キロくらいでした。

えらい辺鄙なとこに、水道橋はありました。

すごいなぁと感心して、帰ろうとしたら、そこは、バス停ないし、高速道路みたいなハイウェイしかなく、タクシーも拾えそうにもなく、仕方なく、そのハイウェイをトボトボと歩いていたら、パトカーが、やって来て(笑)、「ペリグロソ!」とえらい剣幕で、怒られました。

私服警官だったので、警察手帳を提示されました。

ちなみに、ペリグロソとは、スペイン語で、危ないと言う意味です。

そして、「パサポルテ(パスポート)!」を出せと不審者扱いでした(笑)。

そしてハイウェイを歩いていた理由を聞かれ、かくかくしかじかですと話すと、パトカーに乗れと(笑)。

「ここではタクシーは、拾えない。どこへ行きたいのか?」と聞かれたので「カテドラル(教会)に行きたいです」と答えたら、カテドラルまで、送ってくれました(笑)。

タラゴナ駅から、水道橋まで13ユーロで、チップ込みで15ユーロを支払ったので、この「無料タクシー?」は、貴重な体験の上、大助かりでした(笑)。

生まれて初めてパトカーに乗りました(笑)。

そして、車中、根掘り葉掘り聞かれました。

どこから来たのか?

そして、「お前は、なぜ、カステジャーノ(カスティリア語)を話せるのか?」と。

でも「ウン・ポキート」(少しだけ)ですと答えました。

実際、彼らは機関銃みたいに早口で、半分くらいしか聞き取れません。

但し、こちらのゆっくりしたスペイン語は、理解してくれました(笑)。

「スペイン語」をスペイン語で表現すると、「エル・エスパニョール」となりますが、警察官たちは、確かに、カステジャーノ(castellano)と、敢えて聞いて来ました。

カスティリア地方(マドリードを含む)の言葉、つまり、カタルーニャには、カタラン語があるぞ!と言いたげでした。

バルセロナ空港も国鉄駅も市場内も、全ての案内標記は、先ずは、カタラン語が書かれ、その下にスペイン語が並記される土地柄です。

それだけ、カタルーニャ地方では、彼らは、誇り高いです。

そんなこんな感心しながら、パトカー初体験でした(笑)。

真ん中は、パトカー車内(笑)。

そして、一番下は、親切なお巡りさんたちです(笑)

昔、友人とスペインとポルトガルを旅した時、ユーラシア大陸の西の果てのポルトガルのロカ岬に行った時も、帰りの交通手段に困り果て、その時は、勇気を出して、ヒッチハイクしたのを思い出しました。

でも、この歳になって、パトカー乗車とは、大反省しているところです(笑)。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。