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今日の記事から

2008.08.28

今日(8/28付け)の日本経済新聞の「経済教室」を読まれたでしょうか?
この「経済教室」は、各界のエキスパート(学者の方が多い)が担当される記事であり、正直、難解な文章が多いです。

しかしながら読めば読むほど(噛めば噛むほど)、うなずく記事も多く、個人的には切り抜きをよくする欄です。

今日の記事は、明治学院大学教授の神門善久教授の記事「食料自給率向上は的はずれ 相互依存強化こそ本筋」という内容です。

文章はちょっと難解ではありますが、是非、お読み下さい。

私個人としては、なるほど!とうなずきました。

・将来的な穀物生産増大の余地は大きい。
・日本人が好む有機農作物を生産するには、高温・多湿の国土には適さず、海外での適地を探すべき。
・日本が目指すべきは、食料自給率の向上ではなく、食料安定確保に向け、相互に輸入・輸出をし合う構造を構築し、農作物貿易の厚みを増す事。
・食料にからむ議論は情緒的になりがち。

等々です。

農業に関する事、食料自給率の話は、一側面だけでは論評しにくい複雑で難しい問題ですが、これからもこのブログを通じて、私なりに問題提起をして参りたいと思います。

今日の記事は、何度も噛むようにして読むと、久々に良い論評記事だと個人的に思いました。

さて、写真は、奈良の押熊にありますアルペンローゼさんというパン屋さんです。

昨日、久々に寄らせて頂きました。
本当に熱心で真面目な商売を貫かれているご夫婦です。盛和塾の熱心な塾生であり、私の家内もお誘いを頂き、入塾させて頂きました。

最近、ご主人と息子さんで“手作りの石釜”を作られました。

レンガは本場イタリアから取り寄せた本格的な石釜です。

昨日、パンを買い、自宅で食べてみて、その“思い”を感じました。

今日の記事のように噛めば噛むほど、美味しいパンでした。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。