
黒田 久一
惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。
2010.08.12
本日の読売新聞に弊社グループの求人広告が掲載されています。
掲載エリアとしましては、近畿エリア、中四国エリアを含むかなり広範囲で、一日の配布枚数が250万世帯です。
4日間(8/12~815まで)連続で掲載されます。
4×250万=1000万世帯となります。
ちょうど「お盆休み」ですので、じっくり見て頂ける方も多いのではと考えています。
弊社グループは、この求人広告を通じて、“素晴らしい出会い”“素晴らしいご縁”を大いに期待しています。
詳しくは、当ホームページをご覧頂ければと思います。
問い合わせは、お気軽に弊社グループ「採用チーム」にご一報下さい。
さて、
弊社は、昭和39年(1964年)に果実仲卸業として創業しました。
その後、野菜(蔬菜:ソサイ)も扱うようになり「蔬果両扱いの仲卸」になりました。
平成に入ってからは、時代対応すべく「惣菜」の分野にも進出して参りました。
「青果+惣菜」の商売です。
元々は、中央市場の“問屋業”(商品を右から左へ)だけしかして来なかったので“ものづくり”の領域は、全くの素人でした。
今では、少しは“ものづくり”の真似事をするようになり、その“ものづくり”が、これ程までに、大変な商売であったのかと、年数が経つ度に、また規模が拡大すればする程、その気持ちが強くなります。
弊社グループは、足元には、本当にまだまだ問題が、山積しています。
しかしながら、新工場を建てた以降(3年前)、外面(ソトヅラ)だけ立派になり、実態以上に過大評価して頂く事が度々あります。
「元気が良さそう」だとか、「組織がしっかりしている」とか…。
しかしながら、一歩中に入れば、本当に“器”に合った組織ではなく、ただただ「勢い」だけで、会社が回っている所が多々あります。
でも弊社の社員は、本当に一生懸命に頑張ってくれています。
その上で、これからは、いろんな分野のエキスパートの方に入社頂き、一つ一つの課題解決に力を貸して頂ければと思います。
まだまだ「発展途上」の会社ですが、大きな目標(夢)に向かって、是非、チャレンジしようと言う方に応募して頂ければと思います。
今回は、定年退職された方も合わせて募集をしています。
情熱のある方、どうぞ、宜しくお願いします。
黒田久一