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久々の現場にて

2008.10.26

今日、本当に久々ですが「はな膳」本店の作業を手伝いました。

夕方の数時間ですが閉店前の「締め作業」を手伝いしました。

店舗事業は、専務である家内が担当役員ですが、急用が出来たので。

私が店舗事業の現場を手伝うのは、たぶん5年ぶりくらいです。

食器の洗い物、床掃除、トイレ掃除、テーブル掃除など。

久々の手伝いでしたが、やはり現場に入るとその現場で働いてくれているスタッフの大変さも身をもって分かりますし、また別の視点で事業を見つめ直す事も出来ます。

「はな膳」本店は平成5年10月30日のオープンなので、今年でちょうど丸15年になります。

私と家内は、前年の平成4年の8月上旬から12月31日まで、岡山の株式会社つるや様で研修の後、本当に“素人商売”でオープンしました。

研修には、いや研修と言うより修行に近いイメージでしたが、家内だけでなく子供たちも連れて参りました。

(株)つるや様の本社(岡山県津山市)に近いアパートに約5ヵ月間暮らしました。

長男(大学生)と次男(高3)はそれぞれ幼稚園児と生まれて間もない幼児でした。

子供たちが小さかったので、家内が深夜作業を研修している間、私が子守りをする。

私が深夜作業を研修している間は、家内が昼間勤務をさせて頂く。

家内は「寿司班」の配属となり、私は「煮炊き班」に配属となりました。

その年の大晦日のお節の製造まで研修させて頂きました。

このフードサービス事業の挑戦が、その後の(株)三晃の商売のスタイルを大きく変えるきっかけとなりました。

つまり「八百屋」+「惣菜屋」=「HMR事業部」の誕生です。
わが社が「大根一本からお節まで」を扱う事業を立ち上げられたのは、このお店が原点であり、つるやさんのおかげです。

今日、片付けをしながらこの15年間の事を思い出していました。

大きな変化でしたが、次の15年は、さらに進化をしなければならないと思います。

次の15年は「ものづくり」を極めたいと思います。
真のメーカーになりたい。
それは野菜生産から全ての生産に関わりたいと思います。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。