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中華料理と“ナンチャって日本料理”

2014.04.21

この中華料理は、27年前の新婚旅行で来た中華料理屋さんです。

まだ残ってました。

というよりすごい繁盛店でした。

チャイナタウンの中でも、ここは、テーブルクロスもない、大衆中華料理です。

この中華料理屋で、家内は泣き出したことを思い出しました。

新婚旅行は、ロンドンとスペイン周遊でした。

新婚旅行は、往復のチケットだけで(笑)、ホテルも予約せずに行きましたので、初めてのヨーロッパで緊張して、また、中華料理屋さんにはあらゆる人種の人たちがいて、その一種独特の雰囲気(僕的には大好き)(笑)、に飲み込まれたようでした。

海外に来て、日本料理が恋しくなったら、今でこそ、どこにでも日本料理店はありますが、当時は大都市しかなく、田舎町を行って、米つぶを食べたくなったら、決まって中華料理店に行きました。

中国人の人たちは、決して、よそいきではなく、まさしく、強くたくましく、土着して生き抜いています。

どんな田舎にも中華料理屋はあります。

家族経営の原点です。
奥さんが接客、お父ちゃんが中華鍋をふり、おじいちゃんやおばあちゃんたちは、孫のもりをしながら、皿洗いや仕込みを手伝います。

父から華僑の話を聞いたことがあります。

「三刀」というらしいですが、料理店、散髪屋、縫製店らしいです。

いずれもハサミや包丁一本で、どこでも商売ができるからです。

それほどまでに中国人たちは、どこの国に行っても土着化し、強くたくましく生き抜きます。

私は、いつもそんな姿を見るたびに、商売人の姿を見る思いがします。

それとこちらに来て、日本料理店はたくさんありますが、「ナンチャって日本料理店」がむちゃくちゃ増えてます。

日本にある中華料理も「ナンチャって中華料理」かもしれませんが、こちらのナンチャって日本料理には、ひどすぎるのもあります。

多くは、日本人が経営せず、中国人や韓国人による経営が多いようです。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。