中国出張(17) 蓮根の加工ライン
2010.11.06
日本に入ってくる蓮根の多くは、大半が“水煮”で、輸入されます。
蓮根の多くは、“水煮業者”が引っ張って来た歴史があるからだと思います。
メリットとしては「常温」輸送できます。
しかしながら、輸送インフラも整い、蓮根の“冷凍品”も増えて参りました。
この工場は、冷凍工場です。
原料をカッティングした後、バブリング(気泡によって洗う)で、洗浄後、ブラン
チャーと呼ばれる機械で、ブランチング(湯がく事)をして、急速凍結の後、パッキン
グします。
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> 黒田久一