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上海万博と大阪万博

2010.05.02

上海万博が始まりました。

入場予定者が過去最高(7000万人以上)を予定しているらしいです。

今、まさに、中国は、成長路線の真っ只中であり、北京オリンピックに続き、国力を内外に示す大きな転機を迎えています。

中国国民にとりましても“誇り”と、そして大きな“夢”の実現だと思います。

日本では、東京オリンピックが、昭和39年(1964年)にあり、大阪万博は、昭和45年(1970年)でした。

父が、果実セリ人をしていた大手青果荷受会社を退職し、果実の仲卸業を興しましたのが、ちょうど、その東京オリンピックの年(昭和39年)でした。

私が5歳の時でした。

また、現在の実家(堺市南区)が建てられたのが、まさしく、大阪万博の年の昭和45年8月でした。

私は、小学5年生でした。

我が家も、当時の日本国民の大半が実感していたように、一番豊かさを実感した時代ではなかったかと思います。

父は、商売人になって、僅か5年余りで、今の自宅を手にした事になり、当時は、青果仲卸業も相当に儲かったんだろうなと思います。

あの頃の日本と今の中国と、かなりの部分で重なります。

日本も二桁成長していました。

我が家は、万博の年に、堺に引っ越しするまでは、豊中市に住んでいました。

豊中市は、万博会場にも近かったので、当然、何度か行きましたが、それ以外にも弊社は、大阪万博のいくつかの飲食店に果物を納品していた関係で、父が運転するダットサンの横に乗って、開催中に納品を兼ねて何度か万博会場に連れて行ってもらった記憶があります。

あの時代には本当に“躍動感”があったように思います。

今の日本は、国家として、成熟し、あの頃のような“躍動感”がありませんが、成熟社会における「成長戦略」をそれぞれの自助努力で実現する時代に入りました。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。