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ベトナム(10) エースコックの成功

2008.09.03

今日は朝一番でエースコックのベトナム工場に視察に行きました。

エースコックは、早々とベトナムに進出し、大成功を収めた事で、最近、マスコミに取り上げられていたので、その意味でも楽しみでした。

浪江社長様から、いろいろとお話を頂戴しました。

エースコックは1993年に進出し、今やベトナムでの即席めんのマーケットシェアは70%を越えており、第2位のメーカーが5%にも満たない状況なので完全に“一人勝ち”の状況です。
ベトナム・エースコックでの生産量は30億食にもなります。
ちなみに日本国内の即席めん(袋+カップ)の生産量は、全メーカーを(あのガリバーの日清食品も含めて)足して、約40億食との事なので、いかにベトナム・エースコックが凄い量を生産している事かが分かります。

ベトナム・エースコックは、日本人が浪江社長ただ一人であり、この成功に至るまでのご苦労は、相当な困難があったと推察されますが、とても70歳とは思えないような、その若々しさから発せられる言葉のひとつひとつからベトナム人への“信頼関係”があるのを感じました。

それと海外での成功は、“土着化する”つまり異国の地で骨を埋めるくらいの覚悟がいると私は思いました。

ベトナム・エースコックの製品は、全世界40ヵ国に輸出されており、それは世界各国に散らばった中国人・華僑ならぬ優秀なベトナム人・越僑たち(えっきょう)のネットワークを通じて販売されているとの事でした。

浪江社長様も工場も大変にエネルギッシュさを感じました。

感謝。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。