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ニューヨーク&ロンドンの旅を終えて

2016.05.01

今回の視察、無事に全行程を終了することが出来ました。

両都市で、50箇所ほど視察を致しました。

女子3人組は、KLMオランダ航空にてアムステルダム経由で関空へ、私は、エールフランス航空にて、パリ経由で帰国の途につきました。

私も1時間遅れでヒースロー空港を飛び立ち、今、乗り継ぎのパリのシャルル・ド・ゴール空港にいます。

さて、今回は、日数も、12日間と長く、また、ニューヨーク&ロンドンと言うかなり欲張りな組み合わせで、少しハードでしたが、渡航前に4回の事前研修もし、大変充実した視察となりました。

地下鉄やタクシーなどを使いながらも、ほぼ毎日2万歩を歩きました。

私は、ここ数年、毎年のようにアメリカもイギリスも視察をしていますが、今回の一番の収穫は、イギリスに85店舗を展開する「クック」と言う冷凍食品専門店に初めて訪問したことでした。

85店舗は、こちらでは、小ぶりな企業かと思います。

このクックとの出会いは、私にとりまして、本当に大収穫でした。
ある意味、衝撃的な出会いと言った感じがします。

クックにつきましては、レディミール研究で第一人者である城取先生も絶賛され、また、フードコンサルタントの道畑先生もブログにアップされています。

イギリスには2つの大きな冷凍食品専門スーパーがあります。

アイスランド(約800店舗)とファームフーズ(約300店舗)です。

これら2つは、日本の業務スーパーに近いイメージです(生鮮は無し)。

両社とも価格訴求型であり、両目も大きい。
食事(ミール)だけでなく、原料系の食材もたくさん揃えています。
一方、クックは、食品スーパーではなく専門店です。

市街地に立地する小型店であり、食事(ミール)のみの販売です。

15坪程度の小さなお店です。

ちょっと殺伐とした感じのする2大冷凍食品専門スーパーとは明らかに一線を画する戦略です。

内装も女性が好むイメージです。

接客も素晴らしい。

2回訪問しましたが、とにかく、お客様に、試食をさせます。

それと大きな特徴は、大量生産型ではないらしく、小ロット生産のようです。

大半の商品はシェフが監修しています。

一つ一つの商品は、丁寧に作り込まれています。

各商品には、シェフのサインが印刷されています。

次回、渡英の際は、是非とも、クックの工場見学と経営者の面談をしたいと思いました。
さて、5月26日(木)は、第61回「惣菜のわかる八百屋塾」がございます。

次回のテーマは、ズバリ、レディミールです。

城取先生をお迎えし、レディミールの最新情報の90分の講義を頂戴し、弊社の女子社員も登壇させて頂き、今回のニューヨーク&ロンドンの視察報告をさせて頂きます。

どうぞ、ご期待下さい。

追記
真ん中の写真は、イギリス側からドーバー海峡に入るところです。

一番下は、ドーバー海峡からフランス側に入るところです。

35年くらい前の、若かかりし頃のバックパッカー時代、いつも、旅の出発は、イギリスのロンドンでした。

そして、ロンドンのビクトリアステーションからパリまで、フェリーで、ドーバー海峡を渡り、フランスのカレーに到着、再び、列車でパリを目指しました。

ユーレイルパス(ヨーロッパ周遊チケット)とオレンジ色のトーマスクックの時刻表を片手に、ヨーロッパ各地を1人旅を繰り返しました。

ドーバー海峡を見ていますと本当に懐かしいです。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。