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ドトールコーヒー

2008.10.13

ドトールコーヒーの創業者である鳥羽博道氏の書かれた自叙伝「ドトールコーヒー“勝つか死ぬか“の創業記」と言う本を読みました。

私はハウツー本や評論家、コンサルタントの書かれた本より、実務家が書かれた本の方が好きです。とくに自叙伝が好きです。

やはり言葉一つ一つに重みがあります。

この本は、私にとりまして感銘を受けた一冊でした。
蛍光ペンでアンダーラインもいっぱい引いたので、読み終わってから、この文庫本は、クチャクチャになりました(笑)。

さて、先日の当ブログにも書かせて頂きしたもう一冊の本。

大林豁史氏(著)「外食・非常識経営論-今の売上で、2倍の利益を上げる方法」

こちらは、日本レストランシステム株式会社の創業オーナーが書かれた本です。

日レスは「洋麺屋五右衛門」などを展開する外食企業です。

経常利益率が20%を越える“お化け企業”です。

私は、つい最近まで知りませんでしたが、ちょうど一年前の2007年10月に両社が、共同持株会社「ドトール・日レスホールディングス」と言う会社を設立しました。
つまり、両社がホールディング・カンパニーで、くっつきました。

先日、日レスオーナーの本を読んで、感じた事は、創業以来、様々な努力でシステマチックに生産性向上に取り組んでこられたからこそ、高収益企業が実現出来た事がわかりました。

大林オーナーは、東大卒で日興證券を脱サラ後、外食企業を立ち上げられた異色の経営者です。

一方、ドトールの鳥羽オーナーは、商業高校中退であり、叩き上げの経営者です。
本の中身は、どちらかと言えば、システム的な事よりも「経営理念」とか「ロマン」のなどを中心に、ご自分の半生を振り返っておられます。

正直言いまして、これ程までに両極端な自叙伝を連続で読み、面白かった事と、何故、くっついたのかを知りたくなりました。
私には、両社は、企業文化が、かなり違うようい思いますが…。

今後の両社の動きを見たいと思います。

鳥羽オーナーの自叙伝は、もう一度読みたいと思うような、“書き留めたいフレーズ”がたくさん散りばめられていた本でした。

あとがきの最終ページから。

「夢を見、夢を追い、夢をかなえる」

ちなみに昨晩は、家内と2人で奈良市内にある「洋麺屋五右衛門」で食べました。

お値打ちのある商品でした。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。